自分の文章への違和感#6

ブランド　DOG CAT HUMAN を立ち上げて、その過程を発信していく予定だったけど。
なぜか書けない。
もう全然書けない。

書きたい気持ちも
書きたいこともあるはずなのに。
途中まで書いては消してしまう。

なんで書けへんねん！！！

やっぱ私SNS向いてないわ。
そう思って、そういう事にしようとしてるんやけど、どうも何かが違う。

数ヶ月ずっーと書かず、
書かないといけない、と思うことも辞め
自分の細かい細かい部分を観察してみると
自分の中のエネルギーと文章のエネルギーが
全く違っていて、文章が自分とは別物だった。

とっても表面的で、
上っ面で、よそよそしい。

毎日毎日こんなにたくさんのことを感じて
試行錯誤してたくさんの喜怒哀楽も
自分の中でたくさん味わっている。
どんな感情も大きなエネルギーを持っているはずなのに、文章にエネルギーを感じない。

もう一人の自分が、このブランドの文章を見て、魅力的に感じる？と問いかけたら、答えは『NO』だ。
だから、消してしまう。

結局、何かというと
【ブランド】ってなんかシュっとしたイメージを無意識に強く抱いていたらしい。
だから、プレスリリースとかも既存のパブリックなようなもので、SNSの文章もなんかいい感じに（←よくあるシュッとした感じと、ポジティブな感じ)ブランディングからズレないように...とか色々無意識に発動していた。

魅力的など程遠く、何かの型にはめようとしていただけだった。
はじめての挑戦だから、常識からズレないように(バカにされないように)、自分の中で安心感を得るために。

純粋な『やりたい!』をカタチに(表現)したく始めたはずなのに。笑

ブラック原因判明だね。笑
こりゃ色を塗り替るチャンスだね。