【ド素人編集長・雑誌をつくる】追い込み真っ最中
入稿まで一週間と数日。
てんやわんやと毎日が過ぎて行きます。
今回の雑誌ではモデル撮影を3本入れていて、今はその商品制作と衣装の打ち合わせを3人のマネージャーさんと進めています。
初の制作雑誌では一人はタレントさんに入ってもらいたかったんですけど、雑誌の全体の構成が出来上がったときにどうしても3企画やりたくて。。
ダメもとでアポをとり、マネージャーさんに企画書を送り、「時間ないので早急にご検討ください!」とちょっと強引に。
正直、初めて発行される雑誌で、それも編集者からアポではなく、ヘアメイクからのアポ。
まーまー無謀さを感じていました。
極めつけに「寄付」特化の雑誌だから、どう受け取られるのかも未知。
でも、ありがたいことに「企画書みました。是非参加させてください」と皆さんからご返答頂き。
ありがたやーありがたやーーーと拝んだ瞬間から怒涛なる日々です。(笑)
スケジュール調整、カメラマンブッキング、スタジオ探し。ギャラの交渉。
撮影イメージ、衣装イメージを3人分と衣装手配。
最高に大変で、最高にたのしいです!
結局スケジュールは一日では調整できず、撮影は2日間にまたがり。制作費も倍♫
あーー諦めようかな、、、と思ったんだけど、やっぱり(笑)
これと並行して、寄付ブランドの新商品を30個はつくらなきゃ!
という事態です。
こうやって文字にしたら、自分でも「おお!」となったけど、やってる時間は集中してるからわからないもんです。
意外と良い物が出来上がっちゃったりして、良いアイデアが思いつくのは神様から頑張ってるご褒美かなと。自分を持ち上げてます(笑)
この3企画だけでなく、他にインタビュー取材のアポをとり、取材し、記事にすることを初めてやってみて、これもまた面白いものです。
色んな人の思いを聞けて文字にさせてもらえます。
1ページずつ仕上がるに連れ最高の嬉しさを感じながら、
違う頭では時間がどんどん迫る事に焦りも感じる。
今回、企画書や提案書、依頼書を何枚書いたことか。
取材インタビューに関してはお返事がないこともあるので、見えない煙の中を進む感覚にもなる訳です。
だから進むしかない!と、次をリサーチして提案書を書く。煙に溺れそう(笑)
といいながらも、こういうのってやっぱり縁だと思うので。
最後には必ず最高の場所に着地するから、どこに到着するか楽しみにしようという気持ちです。
しかし。
これを毎月毎月やる編集者さんはすごいっす。。
明日の一本目の撮影に向けてやれることはヤリマス。
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