5.24 未来は変えられる
今日、私がやりたいこと(学生さんにコーチングがしたい)を学科長と教務トップに話してみた。
やりたいことであっても、やっぱり上司に伝えるのは正直怖かった。
結果は「まだ入職して2ヶ月。学校のことをもっと知っていって欲しい。来春以降、クラス担任をすれば、毎日のようにコーチングできるよ。待ってる学生はいると思う。」
「8月に教職員対象のセミナーをやることになっていて、2コマあって1コマは講師をする先生が決まっているけれど、1コマ(90分)使ってコーチングのセミナーをやってみる?」
今すぐ学生さんへのコーチングができなくても『今』じゃなかったということで、これも必然なんだと思った。
そして、まずはコーチングを知ってもらうことが大事だと思った。
3ヶ月後にセミナーをやる、ってまさかの展開だったけど、私は「やらせて欲しいです。」と即答した。
今までやったことがないことにチャレンジしたい。
人生は1度しかないから。
そんなことがあった今日、卒業したコーチングスクールの師匠のセミナー勉強会だった。
どんな人に受けてもらいたいか、その人にはどんな課題があるのか、受けたあとにどうなることをその人は望んでいるか等、具体的にしていかないとただの自己満のセミナーになってしまうということを学んだ。
受けてくれる相手に価値提供できるよう、しっかり準備をしていこうと思う。
どうせやるなら、参加してくれた教員たちの人生がさらに最高になるトリガーにしたい。
「受けてみて自分の人生と向き合えた。本当はどう生きたいか、の答えがみつかった。これから実践していきたい。」
こんなことを笑顔で言ってもらえたら、私の人生も最高だと思う。
人の役に立ちたい、が少しずつ形になっていく。
教員対象にセミナーをさせてもらえること自体がありがたい。
敢えて1on1という形じゃなくても、私自身がコーチとしてここに在れば、いくらだってコーチングはできる。
来週からまた3週間泊まり込み実習になる。
10人の学生さんたちの病院実習サポート。
喜怒哀楽を学生さんたちと共に味わいたい。
そして来春、クラス担任をする。
大変なのはクラス担任をされている先生たちをみていて理解はしている。
大変だけど、大きく変わる時。
少しくらいの負荷は人を成長させるんじゃないかなって思うから、挑んでいきたい。
「諦めないで信念を貫く」こんなメッセージが頭に浮かんできた。
未来はどうなるかわからない。
だからこそ、諦めないで行動していたらどこかで何かが繋がるかもしれない。
未来はこれから変えていける。
自分を信じていこう。
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