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「出せる」ことは素晴らしいこと

私が尊敬しているルーシーダットンの先生に言っていただいた言葉です。

頭が痛い、お腹が痛い、胃が気持ち悪い、不安感に襲われる、蕁麻疹が出る、発熱、鼻水、咳…etc

前半は私がよくなる症状なんですね~。(どんだけw)

片頭痛がしてくると
「ひどくなる前に頓服飲まなきゃ…」

お腹を壊すと
「早くビオフェルミン、ビオフェルミン…」

アレルギー症状が出ると
「抗アレルギー剤…どこや…」


と言う感じで症状を抑えることに注力していましたし、自分の体に全く自信がありませんでした。


でも体から「痛み」が出ることは悪いことではないんだよと先生に言われて目から鱗でした。


「体の中で不都合が起きていることを痛みで知らせてくれてるんだよ!」

「めっちゃ素直な体やん!!」

「痛みが起きたらまず落ち着いて、できれば出せるだけ出し切って欲しいな」


そして体力がない、と言うのもあなたの思い込み。

細いけどちゃんと筋肉は付いてる。

もっと自分の体に自信を持って!

あなたの体は大丈夫だから(^^)


と言ってくださいました。

自分の体を褒めてもらえる機会なんて無いし、本当に嬉しくて視点が一気に変わりました。


その時に気付いたんです。

自分が一番自分の体を信じてあげられてなかったなぁって💦

労わってあげられてなかったって。
なかなか難しいんですけどね😅

今でもネガティブになる時もあるし、薬にも頼ります。
それは決して悪いことではないと思います。

吐き気を伴う片頭痛の時は特に我慢できないので💦


でも前より薬…、薬...とならなくなりました。

気持ちってすごいなって思います。

気付けるか気付けないかでこんなに大きな差が出るなんて!!


どん底までネガティブモードに入ることもありますが、体に意識を向けて状態を確認してあげるようになりました😌✨

少しだけ食事の内容を体に優しいものに変えてみるとか。
薬はそこから飲んでも遅くはないかなぁと(^^)

みなさんも少しだけ気持ちに余裕がある時に、体の状態に耳を傾けてあげてはいかがでしょうか🌿

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