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307.ビジネスやキャリアを軸としたコーチング始めています

いろいろ悩んでいましたが、半年ぐらい前から、ビジネスやキャリアを軸としたコーチングサービスを始めております。
もしご興味のある方はぜひお声がけください。
(申込フォームはプロフィールからご覧ください。時期によっては見合わせている場合もございますので、ご了承くださいませ)

これまで、このNoteでも記載してきたように、仕事のことでずっと悶々としてきました。自分はこのままでいいんだろうかとか、、、
大きめな会社の経営企画に長年お世話になっているのですが、これしかできない人になりたくない、市場価値を上げたいとか、、
そして、2年前にMBAをとるためにビジネススクールに通いまして、親からも「水を得た魚」と言われるぐらい、頑張りました。その中で、MBAも、会社で培ったのも、自分にとってはすごいスキルになったと思った。戦略を立てて、(実行を本当はやりたいのだけど、会社組織上所業ではないので)それに見合う組織を設計して、人を動機づけて、、その中では、前者のポートフォリオマネジメントに加えて、スタートアップさんとの連携も一部取り扱ったりするので、自分のキャリアでくしくも強みになってしまった会計(財務会計、管理会計、ファイナンス、、)を活かせていて。
これは自分でも案外強みになってきているのではなかろうかと思いました。
ただ、自分は、やっぱコーポレートな仕事より、1人1人の人間に相対するような仕事の方が好みではあると思う。管理職1年目がやっと終わろうとしているけど、管理職になって、一番面白いと思ったのも、チームメンバー1人1人の話に耳を傾けて、どう活躍してもらおうか、、というのだった。

なので、やっぱり、会社の外でも中でも、一人一人の人間に相対する時間を増やしたい、その中では自分が培ってきた経営スキルも活かせるといい ということで、最近キャリアコーチングを始めてみました。

コーチングの良さは、その人の選択肢の幅を広げていくことだと自分は感じています。問いをかけて、「あー・・(考えたことなかったけど、たしかに)」とにやっとしていただけるときは、自分にとっても面白い瞬間です。そういう瞬間を増やして、真にその人が望むことを一緒にやっていくというのができるように、私自身も経験の中でしっかり会話スキルを高めていきたいなと思っています。

今後も、いろいろと、特に管理職として高めたいと思っている会話スキル、ネガティブに語られがちな大企業での仕事に潜む面白さ、どうやって違うことを考えている人たちをみんなHappyな形で同じ方向性に惹きこんでいくのか(大企業での求心力) などのテーマで、独断と偏見込みで思っていることを発信していきます。