54.音楽ライブの収容制限

RADの野田さんが、音楽ライブの収容制限が緩和されないことに、疑問を呈しているというニュースがYahoo!にのってました。
音楽大好きなわたしからしても、重大な問題ですね。
コロナ前は結構小さめなライブハウスにも、大きめな会場にもよくよく行ってました。

コロナになって、いろいろ感染リスク高いところというイメージがある場所ができてきました。飲み屋、電車内、ライブハウス、劇場、コンサートホール、映画館、カラオケなど…。
飲み屋は、だいぶん換気とかしてるとこ多くて、そんなに怖いと思わなくなりましたね。頻度はめっちゃ減りましたが。会社で行きたくないのに行ってた飲み会がなくなったのが大きいですな。
電車は、乗る人がやっぱ減って混まなくなったし、会社が出社時間変動させていいよという話になったので、そこまで怖くなくなりました。換気が効いてるのも大きいですね。
劇場、コンサートホールでのオケ鑑賞は、実は今月から解禁させるのですが、どうなんでしょうね?
映画館はこないだ解禁させましたが、換気してるアピールがすごいわりに、目視でそれがわからないので、少し怖かったですね。ただ、みんなマスクしてたし、喋る人もいなかったので、まぁいっかって感じでした。
劇場だと、演者の喋り、観てる人の笑いで、飛沫は飛ぶでしょうね。その予防策がどうなってるのか?実の所少し気になるところです。以前に書いたように、わたしはお笑いはリアル派なので、いっぱい行きたいので、だからこそどんな感じか少しドキドキです。
では、立ち見のライブハウスはどうなのか?
前の印象だと、めっちゃ混み合ってて、だいたい地下とかでめっちゃ空気こもってて、みんな歓声とかあげてて…っていう感じ。それが面白いってとこだったんですけど、言い知れぬ怖さみたいなのはありますわな。(医学的にではなく感覚論です)
でも、そのリアル感が圧倒的魅力なんですよねぇ…。
怖くないよ!っていうのを植え付けられて、証明できれば復活できるんでしょうけど。お医者さん達、どうなんでしょうか?
あと、カラオケもたまーに行くようにはなったけど、これは怖いもんですよね。マスクつけて歌うし、流石に2人とか小規模でしか行かんけど、それでも、換気とかされてる感を目視ではわからんし、なんとなく怖い。でも、行きたい欲で、こじんまりと行くって感じですね。

てか、こうやって1消費者としてはいろいろ考えるけど、事業者は大丈夫じゃないですよねぇ。
たとえば、飲み屋は、会社のつまらん飲み会がなくなることによる売上高の剥落を、たとえばテイクアウトとかで補う?
カラオケは、人数が減って落ちた売上高をどうやって補填するんだろ?アプリでカラオケできるようにするとかも収入源なのかなぁ?
ライブハウスも、足が遠のくor現時点では制限がある分、オンラインチケットとか物販で取り返す?
感染症予防のために、行政の制限がなくなったところで、今までと同じようにかせごうとしても、利用者はもとには戻らないし、業態は変えていくんでしょうね。
誰かさんもニュースで言ってますが、日本経済を正常化させるためにも、過度の怖がりとかはなくして、正しい怖がり方を冷静にする必要があるというのは、賛成です。

でも、やっぱわたしはライブandお笑いはリアル派ですー(しつこ)。オンラインもありだけど、やっぱリアルに安全に楽しめる様を模索したい!

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