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未来を生きる子ども達に必要な親の関わりは?

こんにちは。
”当たり前の奇跡を起こす”小林めぐみです。

子育てをしていると、自分の子どもに対して
・自分で決めて自分の力で自分の幸せを掴んでいって欲しいな〜
・コレからの時代をたくましく生きていって欲しいな〜
・自立して欲しいな〜

そんな風に感じることってありますよね?
(わたしだけかな?笑)

我が家の子たちは2人とも未就学児ですが、
子ども達が大きくなった時を考えるヒントになった動画からの学びを
少しだけシェアさせていただきますね。

2022年7月21日に開催された
【地域みらい留学】特別オンラインイベント
工藤勇一さんと考える『学校選びってなんだ!』

この動画が昨日までの限定公開ということを知り、
昨夜動画を見ながらノートを書いていました。

2時間弱の動画を見ながら、
6枚の方眼ノートを書きました。

動画からたくさんの学びを得ましたが、
この3つが大事かなと感じたことをシェアさせてもらいます。

1.子ども自身が決められるような声かけをする

2.どんな選択をしても認める

3.親が結果にこだわらない


つまり、

子どもは自分で決めて行動することで、
成功体験をすることができる。

親は子どもの選択を認めて
必要に応じて支援することが大事。


具体的には・・・

1.子ども自身が決められるような声かけをする
3つの質問を紹介されていました。
「どうしたの?」
「君はどうしたいの?」
「何を支援して欲しいの?」
麹町中学校では、子どもが自ら動けるような仕掛けを
作ることをされていたようです。

2.どんな選択をしても認める
あ、方眼ノートの世界だ〜!!って感じました。
我が家の話になりますが、
年長の娘は自分で幼稚園を決め、満3歳児で入園しています。
理由は色々ありますが(遠い、学区外、etc…)
元々はわたしも夫も違う園に通わせる予定でした。
でも、本人がどうしても通いたいというので、
今の園に入園させたという経緯があります。
コレはコレでよかったんだと自分の選択を認めてあげることができました。


3.親が結果にこだわらない
心から安心できる環境でないと、人は挑戦できないですよね。
わたしは失敗を恐れがちなタイプなので、
挑戦することを避けたくなる気持ちがとってもよくわかります。
どんな結果でも認める。受け止める。
親がそういうスタンスだと、
子どもも安心して挑戦することができますよね。


工藤先生が子どもたちに対して、
愛情と尊敬の心を持っていること
誰よりも子どもたちが持つ能力と可能性を信じているんだな
ということを感じることができました。

積読になっている本もあるので、
工藤先生の本をもう一度読みます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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