【マイストーリー②】ヨガインストラクターへの一歩を踏み出したと思ったら救急車で急遽手術
こんにちは!ヨガ•アーユルヴェーダクリエイターのMAMIです!
マイストーリー②の更新がだいぶ空いてしまいました。
今回のストーリーは私の中で想いが深く、何度も手が止まり、何度も書き直していました。
今回のテーマは、アーユルヴェーダの恩恵を実体験している中で、私自身の経験を通して一人でも多くの女性のサポートをしたい
と思っていたことです。
私のディープな話なので、ご理解いただき読み進めてください。
また、マイストーリー①を読んでくださった方、ありがとうございました。DMもいただいたりと、とても励みになっています。
ヨガを深めたい理由で入学した学校生活。
ヨガの世界にどんどん惹かれて、自分自身が変わっていくごとに、この素晴らしさを伝えていきたいという想いが強くなり、友人たちへレッスンを始めました。その後、インストラクターとして活動をしていきたいという想いに変わり、少しづつ活動が増えてきていたところでした。。。
突然訪れた腹痛
10代の頃から月経に対する悩みが尽きず、生理痛やPMSと長年付き合ってきました。
薬を飲んでも痛みは消えず、シーツや洋服を汚してしまうほど経血の量は多い。月の半分はこんな悩みを抱え過ごしているのが当たり前の日常です。
「生理がなくなればいい。」
そんな風にいつも思っていました。
ある時、症状がひどくなり病院へ行ったら
子宮内膜症、卵巣嚢腫と診断され即手術と言われたほどです。
当時は手術を選択せず、薬物治療を受ける選択をしていましたが(セカンドオピニオンを受けました)
今思えば、生理を約4年間止めて、身体にとって不自然なことをしていたので
なんと恐ろしいことをしていたのだ、と思います…
ホルモンバランスは乱れ、更年期症状と言われている症状が出て、治療中も自分の身体との付き合い方に悩む日々です。
症状が緩和された4年後、薬を辞めて通常の月経サイクルが始まってきた頃
のたうち回るほどの激痛が襲い、吐くし、痛いし、泣くし、どーしようもならない、痛み止めも効かない、ギリギリ気絶しないくらいで耐えていた、という日が2ヶ月に一度のペースで訪れました。
こんな症状が定期的に続き、ある時救急車です。
手術を決意しました。
術後もしばらく続く痛みから、アーユルヴェーダで整える力ができた
手術前のひどい痛みはないものの、鈍痛は続く日々。
「でも前よりいいし」という思いで過ごしていたころ、アーユルヴェーダに出会います。
アーユルヴェーダでは、
月経は女性の唯一のデトックスシステムと言われています。
本来は、痛くもなく神秘的なこと。
ですが、月経に悩まされている女性は多いのではないでしょうか。
生理前には心が乱れ、ちょっとしたことでも気になってしまう
生理が来たらとりあえず薬を飲む、、、過去の私と同じように過ごしている方もいらっしゃるかと思います。
まさか、痛み止めを飲むことがさらに症状を悪化させ
今月の過ごし方が翌月の生理に影響を与えている
ということを知った時は衝撃でした。
「月経トラブル」という言葉は便利な言葉だと感じます。
その人の体質によって症状も違うし、ケアの仕方も違います。他人と同じように過ごしていても、自分自身は本質的には改善されないのですね。
そこに気づくまで、私は時間がかかりました。
自分の特徴を知り、正しく整える術を知ってから、痛みもなく心地よく過ごせています。
みなさんは、月のサイクルでどのように過ごされていますか?
同じように悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ一度ご自身のライフスタイルを見つめ直してみていただきたいです。
一生付き合っていくこの身体です。自分にとって本当に必要なことを選択する力をつけて、心地よく過ごしていっていただきたいなと思います。
みなさんにとって、このNOTEが生きるヒントになりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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🔶こちらの講座で、最終日に女性の健康にフォーカスした内容をお話しさせていただきます。
ご興味ある方は、ぜひチェックください。
<アーユルヴェーダ3DAYS実践講座>
木曜日コース:4/21、5/12、5/26 9:30〜12:00
土曜日コース:4/23、5/14、5/28 9:30~12:00
アーユルヴェーダをただ学ぶだけでなく、ライフスタイルに取り入れるところまで実践していきます。
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