マガジンのカバー画像

ライブ日記

24
〜音楽ライブレビューまとめ〜 『そうだ、ライブに行こう。』
運営しているクリエイター

#毎日note

ライブ日記〜ORANGE RANGE〜

きっと、誰もが知っている”ORANGE RANGE”。 私たちの世代は、青春そのもののバンドだったと思う。 太陽の下で盛り上がるイメージの”ORANGE RANGE”だけれど、ライブハウスで見るとまた違って、照明と合わせていい雰囲気だった。 『イケナイ太陽』この曲から始まるライブは最高に決まっている。 『アスタリスク』 『上海ハニー』君のことよく知らないけれどなんかトキメいてます。 『お願い!セニョリータ』 『キズナ』急にしっとりした曲に感動。 『ビバ☆ロック

ライブ日記〜オレスパ✖️ハルカミライ〜

今年一番楽しみにしていた対バンライブは、やっぱり今年一番楽しかった。 オレンジスパイニクラブの対バンツアーで、ハルカミライとの組み合わせは最高でしかない。 オレンジスパイニクラブを好きなおかげで、ハルカミライを”ライブハウス”という小さなひとつの空間でみれたのも、奇跡だと思っている。 ハルカミライのライブを見る度に、自分がハルカミライに染まっていくのを感じていて、どんどん好きになっていく。 そして、モッシュバイブというものを、初めて間近でみた。 人が人の上で泳いでい

ライブ日記〜UNISON SQUARE GARDEN〜

フェスぶりの、始めてのユニゾンワンマンライブ。 曲をあまり知らなかったけれど、ユニゾン好きの友達がそばいてくれたので、その子が昔からカラオケでよく歌っていたこともあり、有名な曲はいくつか記憶にあった。 そんな中、今年のCDJではじめて見て、その楽しさが印象的で。 だから今回は、余韻の勢いでチケットをとっていた。 メンバーは、3人それぞれに違う個性があって、一人ひとりがちゃんと楽しそうだった。 そして、仲の良さが伝わってくる雰囲気もあった。 MC無しで歌いっぱなしの

ライブ日記〜ねぐせ。〜

1週間前の”JAPAN JAM”ぶりの『ねぐせ。』 やっぱり、ねぐせ。はライブハウスで聴く方が好きだな。 今回もかわいかったし、かっこよかったです。 『ホットでグッドな音楽を』の振り付けに、やっとついていけるようになった。 他のバンドも。 『Novelbright』 『POETASTER』 こういう機会にしか出会うことがないと思うと、嬉しくて。 かっこよくて、最高でした。 今回が7回目になる企画ライブらしく、最後には”GRIOTTO”の主催者である森田さんが

ライブ日記~ビバラロック5/5~

ゆったりと楽しい、ビバラロックだった。 昨日は日差しが強かったけれど、屋内だったので快適に音楽を楽しめた。 ビバラのなによりいいところは、持ち込みOKで座って音楽鑑賞もできる。 でも、入場規制がけっこうあるので、見たいアーティストには早めに入っていたほうがいい。 去年に続き、今回も1人参戦だったので、自由に動き周れたのもよかったのかもしれない。 『indigo la End』を始め、 新曲を生でやっと聴けた、一番好きな曲。 『ORANGERANGE』と、 盛り

ライブ日記~JAPANJAM5/3~

5月だというのに、半袖でも暑くて汗をかいてしまうくらい日差しが強かった。 ねぐせ。から始まり、 ハルカミライに続き、 最後はBiSH。 私にとっては、BiSHのためのフェスでした。 最前で見たかったくて、1時間前から待機していた。 BiSHがトリだったので、この最後のために体力を残しておいたわけどはないけれど、他のアーティストはさっくりといくつかを見た感じ。 そんなフェスでした。 となりの集団でサークルが起きていたり、曲でのコールや振り付けを周りに流されてマネ

ライブ日記〜オレンジスパイニクラブ〜

今年は、オレスパのライブにたくさん行こう。 という目標に、今回のライブも楽しかった。 やっぱりライブハウスのぎゅうぎゅうな感じとか、一緒の音楽を通してみんなの気持ちが1つになれる空間は、ここしかないなって思う。 生きている理由を見つけよう。 オレスパは、ゆったりした曲もまた良い。 好きだからこそ、もっと知りたくなりました。 そして、オレスパをゲストに対バンをした、時速36km。 ライブで観るのは5年前くらいからの2回目だけれど、改めてかっこよさが増していた。

ライブ日記〜ツタロックフェス2023〜

昨日、幕張メッセで行われていた”ツタロックフェス”に参戦した。 2ステージのみの小規模で、タイムテーブルには空きがないスケジュールの中、観たいアーティストばかりだったので、休む暇なく走り回っていた。 音楽にも好きへの変化があって、最近は、ノリノリで楽しい曲にハマっている自分がいる。 とくにライブになると、思いきり身体を動かしてリズムに乗ることができるので、楽しさが倍増する。 だから、フェスに行くたびに自分の中での新しい好きを知って、世界が広がるんだ。 久しぶりの『K

ライブ日記〜オレンジスパイニクラブ〜

最近1番聴いているかもしれない、オレンジスパイニクラブ。 その中毒性のあるリズムや歌詞が大好きで、今回のライブも楽しすぎました。 ライブの雰囲気も、おもしろくて幸せで、泣きそうになった。 音楽の好みは人それぞれで、いくら推しているものでも、無理して他人に進めるのは違うと思っていて。 だから、自分勝手に語らせてください。 1番の魅力だと思っているのは、”曲のテンポ”と言葉をうまく繋げた”歌詞”。 そして、ゆったりな曲調から急に早くなるリズムと、口ずさみたくなるような

ライブ日記〜ONE ON ONE〜

昨日は久しぶりに、”ライブハウス”でのライブだった。 18時に仕事が終わって、18時半開演という。 間に合ったけれど、さっきまで仕事をしていたのに、急に世界が変わった気がして、ライブを観ている間はいつも以上に非日常を感じた。 お目当てのバンドは、the anewhite。(今回の対バン限定で、”the”をつけたらしい、笑) the shes goneとthe quiet roomは知っていたけれど、ライブで聴くのは初めてだった。 『the shes gone』 ア

ライブ日記〜マカロニえんぴつツアー〜

昨日1月8日、”マカロニえんぴつ”のライブ初めでした。 10周年を締めくくるツアー「マカロックツアーvol.14 〜10周年締めくくり秋・冬ツアー☆飽きがくる程そばにいて篇〜」で、全国をまわっていて、昨日はその、ファイナルステージ。 私は『マカロニえんぴつが大好き』といいながら、ワンマンライブに行くのは初めてだった。 もちろん、ワンマンということは、マカえんファンしかいないわけで。 さいたまスーパーアリーナを埋め尽くす、観客の多さにもびっくりしたし、さすがだと思った。

ライブ日記〜カウントダウンジャパン4日目〜

あけましておめでとうございます^^ 今年もよろしくお願いいたします! 幸せなことに、大好きな音楽に囲まれて、年を越しました。 2022年12月31日から2023年1月1日にかけての、カウントダウンジャパン(CDJ)4日目。 12時間は、長いようであっという間にすぎていき、いつの間にかカウントダウンをしていて、みんなでジャンプしていた。 同じ会場にいた人たちとの一体感や、最後にはもう、みんな仲間みたいな雰囲気がおもしろかった。 泣いて笑って、しんみりして、キュンとし

ライブ日記〜カウントダウンジャパン1・2日目〜

カウントダウンジャパン(CDJ)12月28日、29日の2日間があっという間に終わってしまった。 あと31日も参戦するので、本当は、3日間をまとめて記事にするつもりでした。 でも、この感動を忘れないうちに、そして伝えたくなったので、書いていきます。 CDJも、やっとコロナ前の雰囲気が戻ってきた感じがした。 会場に着くまでの行列にはびっくりしたけれど、嬉しかったな。 会場内は、人の多さからか参戦者の興奮からなのか、熱気に満ち溢れていた。 〜1日目に観たアーティストまと

最近のライブ日記〜ライブハウスとラブミュ〜

最近はライブに行く機会が多かった。 先週、友達に誘われて、知り合いのライブを見に行った。 私が直接知っているわけではないけれど、実際にステージに立っている人と言葉を交わすことは、なかなかないことなので、身近に感じて新鮮だった。 誘われていくライブも、新しい発見があって楽しいんだな。 ライブハウスという場所は、ひとつの逃げ場所でもある。 それはいい意味で。 そして昨日は、ラブミュージックフェス。 マカロニえんぴつが1番の目的ではあったけれど、他のアーティストも魅力