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ちゃんと検証するのは大事だよ


コロナ騒動以来社会はずっと息苦しい空気を纏っています。
まさにマスク社会ですね。

でもここのところ少しずつ、良い風が吹いてきているようです。



泉大津市長の南出賢一さんのTwitter 
兵庫保険医新聞 2022年10月15日(2019号)についてです。
「必読」です。


兵庫県の保険医協会が、国のコロナ対応について明確な声を上げている


「科学的怠慢に満ちた国の新型コロナ対応」


「ワクチン一辺倒の愚策」


おおー! 今まであまり無かった強いメッセージ。



兵庫県の保険医協会の新聞はこちら。



ワクチン一辺倒で対応する戦略の愚策


そもそも変異を繰り返すウイルスに、ワクチン一辺倒で対応する戦略が愚策です。わたしは論説記事に「こうした戦略で新型コロナウイルスが抑え込めると考えるのは妄想である」と表現しました。日本の状況は異常で、ワクチンを接種しない人へのハラスメントまで起こっています。

しかも、厚労省が定期的にアドバイザリーボードに報告している統計では、驚くべきことにワクチン接種者の方が、感染率が高くなっています。表をみればわかりますが、10万人当たりの陽性者数は、50歳代、80歳代を除いた年齢層で「2回接種者」の方が「未接種者」に比べて多くなっています。顕著なのは65歳から69歳で、新規陽性者数は「2回接種者」は3倍、「3回接種者」で2倍、それぞれ「未接種者」より多くなっています。
 

厚労省及びアドバイザリーボードは国民に「なぜそうなっているか」を説明するべきです。また、感染率が下がっていないデータは百歩譲って脇に置いても、本当に重症化率と死亡率が下がっているのか、明らかにするべきです。


重大なワクチン接種後の死亡事例

「薬を飲んで、いつもと違うことが起こったら薬のせいと考える」これが薬害防止の基本姿勢です。
 そもそもCOVID-19のワクチンは、米国における早期臨床試験の結果が出た段階で、特例承認されたものです。いわば見切り発車で、安全性と有効性が十分確立していません。しかも現場の医師が「おかしい」と感じてわざわざ報告したものだけで接種後の死亡が1779件(22年7月10日現在)、重大な事態です

今や陽性者も、大半が無症状、軽微な風邪で、感染はしていても不顕性感染かもしれない、単にそれだけのことです。(中略)これ以上の頻回接種は、免疫に異常が生じ、将来どんな問題が起こるのか、大変危惧されます。


「ああ、ようやくこういった意見が出てきたか~」とちょっとホッします。



しっかり検証すべき

ワク接種については、賛成・反対・慎重・中立など様々な意見がある。
だけど、それらの見解は報道されない。それどころかメディアは「打て打て」しか言いません。


有害事象があってもいったん中止することもしない。
ワクチン一辺倒な風潮、何だか非常に気持ち悪い


しかも、リスク面については説明無しです。そんな状況で、接種後に死亡しても因果関係は認められない。 副作用が出て苦しんでいる方がいる。なのにほとんど報道もされない。


超過死亡も増えているのです。非常に心配ですよね。



国が言ってた「大切な人を守るためにワクチンを打ちましょう」って、
その大切な人が大勢が亡くなっているのにですよ。


私の周りでも去年から今年にかけて、元気だった方が急に亡くなっています・・・。あなたの周りはどうですか?




この先も科学的怠慢や、ワクチン一辺倒の愚策を続けられたら・・・

そんな状況での、兵庫県保険医協会さんの記事は希望が持てました。

科学的怠慢に満ちた国の新型コロナ対応、と明言してくれています。



この先も同じように感染症や、感染症に限らず自然災害が発生する可能性は大きいです。そんな時、科学的怠慢に満ちた対応や、解決策がひとつしか無いといったやり方をしていては、効果があがらないばかりか不幸な副作用が多く発生することになるのでは?

そうならないためにも、今回の事象をしっかり検証すべきでしょう。
ワクチン接種の有効性について検討、そして接種後の死亡事例について徹底調査すべき。

冷静に勉強しよう、軌道修正するのも大事。と南出賢一市長もおっしゃってます!

兵庫県保険医協会さんのような、しっかりとした意見がもっと出てきて欲しいと思いました。



お読みいただいてありがとうございます。


ちゃんと検証するのは大事だよ


記事がお役に立てれば嬉しいです。自然こそ私たちのお手本。自然や周りの人を大切にする日本の心を取り戻したい。サポート大歓迎。