ボーンを置いていく
ざっくりとボーンを置いていく。
オブジェクトモードで、
不要なボーンを削除したあにまさ式ミクを
左か右に移動する。
足元の「+」を移動させると、ボーンやメッシュも一緒に移動する。
(分かりやすいように上のGIFではメッシュを表示していますが、
非表示のままでOKです)
「Create Model」で最初のボーンを生成。
このボーンを選択→編集モードに入って、ボーンを作る。
あにまさ式ミクを参考にして、同じようにボーンを配置していく。
一通り配置したものがこちら↓
(ボーンの位置や大きさはモデルの体格によって異なるので、大体でOKです。本格的にモデルを作る時に細かく調整すればOK)
(ボーンの編集のやり方が分からない場合は、この記事の見出し「ボーンを一つずつ追加するには」以降を参考にしてみてください)
レイヤーの異なるボーンを確認する
標準ボーンには、レイヤーの異なるボーンが4つあるのでそれを確認する。
①あにまさ式ミクのボーンをクリック
②↓のように、隠れているレイヤーを選択
それぞれのレイヤーに「_shadow_目.R」「_shadow_目.L」、
「_dummy_目.R」「_dummy_目.L」が配置されている。
(shadowとdummyは全く同じ位置にあるので、ボーンの名前を表示していないとレイヤーを切り替えても違いが分からないと思います)
このボーンも配置する。
別のレイヤーにボーンを追加するには、編集モードで、
編集したいレイヤーを選択してから普通にボーンを追加すればOK。
これもあにまさ式ミクを参考にして、位置や大きさをざっくり合わせる。
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