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やさしい気持ちのおすそわけ

50歳を機にファンキーに、
そして世界基準で生きることにした私。
ひとりだとなかなか行けないのディズニーランドに甥っ子を行ってきた。

今までのディズニーとだいぶ変わっていて課金制度だったり、ファストパス的なのもぜーんぶアプリ。
朝は6時半には現地につき、敷物の上でおにぎりを食べながら開園を待つ。寒い〜

中に入ると一気にテンションが上がる!
初めて乗るベイマックス!並びながら美女と野獣に課金する。甥っ子はディズニー慣れしてるので指示も的確。
ナイトメアビフォアクリスマスのホーンテッドマンションも初めてだし、大人同士でくると乗らないアトラクションもどんどん乗ってゆく。
スターツアーズから出てきた時「あれ?バッグ持ってる?」と甥っ子に聞くと「あ!!忘れた!」と。小さなバッグなのにちゃんと指示通りにイスの下に置いて忘れてきちゃった。すぐにキャストの方に声をかけると調べてくださり、無事にみつかった。
「中身確認してね」と言われて甥っ子が一番にしたことは、持ってきてくれたキャストにドリームガーランドをあげる準備をしたこと。
これ↓

キャストにいうともらえます

「ありがとう」のガーランドをキャストに渡すと「ありがとう!じゃぼくからも!」もクリスマスガーランドシールをもらった甥っ子。
となりでみていた私は優しさの連鎖に感動したよ。
私も同じカードを持っていたけど「使いたくない。取っておきたい」の気持ちのが大きくて、なんか恥ずかしくなっちゃった。
「ありがとう」の気持ちを素直に出せる甥っ子くんを見習おうと思った久々のディズニーだった。

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