フリーランスでコロナ時代を乗り切る

自営業、自由業といったフリーランスの仕事は、自分の好きなこと、やりたいことを仕事にしている方が多いと思うので仕事に対してやりがいも大きのではと思います。

ただ一方で病気や怪我、今回のコロナのように急に働けなくなった場合でも保証は基本的にはありません。

（スポーツクラブのコロナ休業に関しての保証の有無は会社によって様々だったようですが） 

友達と仕事の話をしている時に

「里奈は自分の好きなことできてていいなぁ」

ってよく言われます。

 私も仕事が楽しいということはとても幸せなことだと思っています。

でも、どんな仕事もだと思いますが

インストラクター業も外からはキラキラして見える一方、シビアな面もあります。

そして、

この仕事は好きでやりがいはあるけど

収入が増えない、安定しない、将来が不安

という理由で辞める方もいます。

そして、今回のコロナどぉーーーーん！！

実際、私の知り合いのインストラクターさんも今回のコロナで収入が激減、もしくは自粛期間には収入がほぼなかったという人もいます。

私自身コロナにより新しくスタートする予定だった仕事、イベントは全て中止。

換気のためレッスン本数が減ったり、自分から減らしたり。

その分あれこれやってはいますが。

今はもっとじっくり先のことを考えて、自分へ投資する時間にすべきなのかもと考えるようになりました。

今回のことがきっかけで、３年後、5年後にはより良い働き方ができるようになってるかも！

という妄想（笑）

　

このコロナ時代をフリーランスで乗り切るには

どんな将来のビジョンを持つか。

どんな行動をするか。

やはりこの辺がポイントなのかな。

と感じるコロナ禍の日々です。