愛と狂気

愛とか、友達と共有してるSNSで言及するのは恥ずかしい。

でも最近よく考えるのでここに記します。

愛されることを求める。そりゃそうか。
誰だっていつだって肯定されたいんだ。

そもそも、今私は「自分で稼いでいくこと」が人生のテーマになっていて。
商売、稼ぐ＝愛をあげる
そういう風に教えてもらったわけ。

だから、愛するとか、愛をあげるとか一体何なんだと思った。

人間が最初に愛に触れるのは、家族だと思う。
親から愛されていることって、ちゃんと気づけていなかったりするけど。無意識だったとしても、そのおかげで人はまず「愛し方」を知るんだと思う。
だからよく、歪んだ愛だ！とかいうけど、それはきっとその人が他の方法しか知らないだけなんじゃないかな。

愛に飢えた人って少し、家族に不満を抱えている場合も多い気がして。
勿論例外もあるだろうけど、やっぱり愛を感じながら育った人ってすごく自分の愛し方もうまいんだよ。

だから愛し方って結構むずい。
だって愛されるほうが楽じゃないか。だからか。

だから愛をあげることが商売になるのか？
皮肉だね。

私はあなたのこと、喜ばせてあげたいと思ってるよ。
忘れてない。ちゃんとあなたのことを見てるよ。

私は、愛したいよ。もっとちゃんと愛したい。
私なりに伝わるように、少しずつでも頑張るよ。