まめ

フリーのライターをしています。文章を書くことが好きです。noteでは恋愛に関するあれこ…

まめ

フリーのライターをしています。文章を書くことが好きです。noteでは恋愛に関するあれこれや日々暮らしの中で感じたこと、ライターのことなどを綴っています。

最近の記事

明日には終わる今日の生き方

私の大好きなYOASOBIの「アンコール」という曲に 「明日にはもう終わる今日に   何を願う 何を祈る」 という歌詞がある。 明日には終わる今日という日。 当たり前のことなのだけど、なぜか心に響いた。 私はどのくらい「今日」を意識できているのだろうかと。 毎日慌ただしく生きていると、今日も明日も明後日も無限に来るものだと当たり前に思ってしまう。 今までがそうであったように。 でも、立ち止まってふと考えてみたら、今日という日は明日には、もうない。 明日は、

    • HSPのライターが最優先すべきことって?お金?やりがい?

      ありがたいことにお仕事が増えた今月。 noteを執筆する時間がなかなか取れなかったこともあり、なんだかモヤついてきたのでそろそろ。 noteには書きたいことを書くと決めたからか、やはりライター仕事に比べると筆が進む。進む。 表現的には「書きなぐる」が正しいかな。 乱暴な言葉だけど、的を得ている。 そして書きなぐってる時間が、何より好きです。 最高のストレス発散! さて、本題に入ろう。 今一番考察してみたかったこと。 HSPのライターにとって最優先すべきことって

      • 考えが複雑すぎて口下手なHSPの私

        HSPの人は、とにかくよく考える。 常に何かを考え、感じて、受け止めている。 それは目の前に相手がいる時でも同じ。 私はよく、友達の話を聞きながらもその傍らで自分の思考と対話していたりする。 友達には失礼だが、自分と対話している方が楽しいと感じる時さえある。 でも、私はそんなに器用な人間じゃない。 頭の中で考えていることを相手にも伝えたいんだけど、相手の話を聞きながら同時に考えているからアウトプットがうまくいかない。 まぁ、相手もそんな複雑すぎる考えを聞かされたくない

        • 「書くことが好き」でいるためには

          ライターをしていると「書くことが好き」なときばかりじゃない。 好きでなったライターという仕事だけど、「今日はめちゃくちゃ書きたくない」という日がある。 いわゆるブラックデーだ。 締め切りはすぐそこまで来ているのに、頭では分かっているのに書きたくない。 指を動かすことすら、椅子に座ることすら、立ち上がることすら嫌なのだ。 「私って鬱なのかな?」と落ち込む。 「ライターの仕事、本当は向いていないのかもしれない」と凹む。 そんなこんなで半年以上、専業ライターを続けている。 時

        明日には終わる今日の生き方

          HSPの私にとって「書く」仕事とは

          専業ライターをスタートして半年ほどが過ぎた。 毎日あらゆる葛藤と思考を巡らせながら、日々生きている。 現在はWebライティングの継続案件を頂きながら、ブログ運営にも取り組み中。 ここまで「書く」ことに的を絞ってやっているのは、飽き性な私としては自分でもビックリ。 今までどの仕事も3ヶ月ほどで飽き飽きしては辞めて、の繰り返しだったからだ。 ただ思い返せば、どの仕事も心の底から望んで得た仕事ではなかった。 「なんとなくカッコいいから」「無難だから」そんな理由で仕事を選んでいた

          HSPの私にとって「書く」仕事とは

          計算する男と計算しない女

          恋愛における「計算」は女の武器。なんてよく言う。 男心を巧みに操り、男を手玉に取る。 男はまさに井の中の蛙状態。それができるのが、計算する女。 そして大抵、男というのはその計算に全く気がつかない。 男性は感情で動く生き物だから、計算の前に感情が来る。 では、女はどうか? 「この男は落としたい」とセンサーが働けば同時に「頭の計算機」が作動する。 男の前では涼しい顔をしていても、頭の中では瞬時に計算機を弾いているのだ。 「彼女いるんだ。どうやって別れさせようかな?」 「

          計算する男と計算しない女

          美女でも不倫には勝てないのか?

          美女か不倫か。強いのはどっちだ? 今回の売れっ子タレントさんの不倫報道で同じ疑問を持った人は少なくないはず。 有名人の不倫騒動が起きるたび「え?あの人が?嘘でしょ」と度肝を抜かれることが多い。 と同時に、「あんなべっぴんな奥さんがいるのに?なんで?」という疑問が湧いてくる。 そう。 不倫は美女にも勝るのか? いや、美女でも不倫には勝てないのか? 今回はこの疑問を紐解いていこうと思う。 目次: ・不倫をする男は「するべくしてする」 ・美女にだけ許されない「男の性(サガ)

          美女でも不倫には勝てないのか?