お金の不安の断捨離(読書メモ)
お金というエネルギーの使い所がわかり、生活全体の質を向上させ、より暮らしを楽しめるようになることこそが豊かなのだ。
服を探して、次に値札を見るという順番が案外大切。
自分軸
お金は良い状態で循環している時は「感謝のエネルギー体」
「貢献」の意識が入るとエネルギーが増します。
不安で溜め込んだものを手放し、無駄遣いしていたエネルギーを解放し、生活に循環を呼び戻す。
お金というのは、あくまで車にとってのガソリン。
感謝してお金を使うことは、単なる消費ではなく、他者貢献となり、最終的には自分に戻ってくる。
シンボルとなるような明確なイメージ
多少の負荷があろうと、自分の「こうありたい」を実現するための行動をさきにし続ける。
安くて無難な買い物ばかりではなく、ときには奮発してでも自分のニーズに正直な買い物をする。
新しい何かを取り入れるなら、先にいま手元にあるものを出す。
過剰さや不具合を取り除いていって、生きていくための心地よい空間を取り戻す。
運や幸せに拘りすぎない
歓喜
自分という存在が、大きなお金や豊かさという循環の中に存在していて、それを享受し、また、自然な道筋で他者にもその豊かさのエネルギーを送り届けられる存在である。
人を好きになる純粋な気持ち
モノも人間関係も互いの良い部分を認め合うような形で、程よい距離感を保った上での、自然で有機的な繋がり。
(本文より)
こちらも、素敵な本でした。
やましたひでこさん大好きです。
我が家はまだまだ断捨離中、
氣づき、考え、はっとしたり。
奥が深い。
日々感謝しております。
ありがとうございます。