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国王になる話。

私の世界の国王は私ですか?

なんか変なこと言い始めたぞ、と思う人、ちょっと聞いてください。
自分の世界を自分で治めている人っているのかな。人間ってひとりで生きてはいないでしょう? 例えば、好きな人や尊敬する人、身内の逆らえない人、目上の人、職場の上司、周囲にいろんな人がいて、みんながその人たちの影響を受けながら日々をおくっています。
自分が意識しているしていないに関わらず、多分私は私だけを優先することはほとんどありません。常識とかモラル的なことばかりでなく、好き嫌いとかそういう判断基準?、今持っているものすべて本当に全部丸ごと自分だけのオリジナルだとは到底思えない。いろんなものを見て聞いて良いと思うものを選んでいる、その「良い」も既に誰かの意見に影響されたもの、だと思うのです。

それでね、先週ちょっと落ち込んだ記事書いちゃった続きなんですが。

あ!別に全然悲しいこととかじゃなかったんですよ!
でも好きな人と見ている先が違うことってあるでしょう?

私はできたらその人が私の国の王様になってほしかったのです。
(言わなかったけど!ていうかもう一生言ってあげないけど!)
けど、その人は王様は私でいいんですって。
私のタイミングで必要のあるなしを決めれば良いんですって。やさしい言葉ですか? 私には、君は一人で考えてねと聞こえたけれども。

仕方ないので私は私の世界の国王になることにしました。
とりあえずダイエット始めます。なんか恋愛で傷つくとまずダイエットしようと思うし、服買うし、見た目だけでも今より自分をレベルアップさせなければと思ってしまいますよ。
そもそも国王ならちょっとくらいかっこよくないと威厳も出ないからね。私基準の精一杯のかっこよさを身に纏っておきます。

私は自分が喜ぶことをしたいです。
富める国の王様になれたらいいな。

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いっぱい紫陽花咲いてるとこに行きたい




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