カナダワーホリその5 / カナダに来て感じたこと①

どうも、まめです。
先週は仕事に加えてボルダリングやビーチバレーに行き、疲弊して何もやる気が起きなかったのでnote投稿しませんでした。ごめんなさい。

今回から、いよいよカナダ実生活について書いていきます。
初回はカナダに来た感想です。今後続けるかわかりませんが、一応①としておきます。

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感想を全部挙げていくとキリがないので、特に強く印象に残った3つをあげたいと思います。

1.自分の英語が全然通じない

カナダに来てすぐは、自分でもびっくりするくらい英語が話せないし聞き取れませんでした。
特に、空港のセキュリティゲートで職員から指示を受けた時、飛行機内で別の乗客に話しかけられた時(一言だけですが)、空港まで迎えにきてくれたホストマザーと車で話している時、語学学校初日で別の生徒から声をかけられた時は強く頭に残っています。

これまで真剣に英語の勉強をしてきたわけではないですが、一応小中高と人並みに勉強をしてきたので、基本的な文法と英単語は頭に入った状態でした。
また、以前のnoteにも書いた通り、渡航前も軽くスタサプやAtsueigoで準備はしたつもりでした。

ただ、英語ネイティブの人は何を言っているかわからないし、わかったとしても伝えたいワードが全然出てきませんでした。
実際に英語でコミュニケーションをとるのは、自分が想像していたよりはるかに難しかったです。

裏を返せば、そんな状態でも生活はできて、ちゃんと英語に触れる時間を作ればそれなりに話せるようになります。
海外へ行くには英語が不安という方も、それだけを理由に足を止めなくても大丈夫だと思います。

2.結構話しかけられる

日本だと、日常生活の中で見ず知らずの他人から話しかけられることってほとんどないと思います。
ただカナダでは、頻繁にとはいかなくてもちょくちょく話しかけられることがあります。

特に買い物している時に多く、私はこれまでに数回話しかけられました。
例として2人挙げると、一人は高校生くらいの子で、お菓子を選んでいるときにさっと一言残して去っていきました。(何かをおすすめしてくれたようでしたが、速すぎて正確には聞き取れませんでした笑)
もう一人は日本が好きという人で、お店で服を選んでいる時に声をかけられ、その後5-10分くらい会話してました。

レストランやお店で会計をする際も、とても陽気でお客さんとたくさん話すスタッフがいたりします。
私はどんなことを話せば良いのかわからず、会話を成り立たせる自信もないのでまだトライできてませんが、ワーホリ終わるまでにはちょっとでもこういう場面で話せるようになりたいと思っています。

ちなみに、日本で犬の散歩をしている時、他の飼い主やすれ違った人に話しかけられるってことありますか?
日本にいるときはペットを飼ったことがなくわかりませんが、少なくともカナダでは1散歩につき1回は誰かと話します。

3.いろんなものが大きい、そして高い

北米文化の特徴ですが、ほとんどの商品がとても大きいです。
大体のものが日本の業務用か、それと日本のスーパーで売られているものの中間くらいのサイズをしています。
ポテチだと想像しやすくて、日本でよく見るサイズが60gなのに対して、カナダだと基本180g以上あります。

洋画をよく観る方にとっては周知の事実だと思いますが、私は全然洋画を観ないタイプだったので、こっちに来てから衝撃を受けました。
まぁ業務用スーパーで商品や値段をチェックして回るのが大好きなので、個人的には結構楽しかったりします。

また、日本と比べてすごく物価が高いです。
例外はあるものの、ほとんどの商品が日本と比べて1.5倍以上の値段です。
外食をする場合には、ランチで1000超、ディナーで2000超が当たり前くらいのレベルです。

私はかなり節約思考なので、数ヶ月前は毎日のように財布と話し合いをしていました。
今はこの感覚に慣れ、収入があるため、躊躇することも少なくなってきましたが笑

最後にどうでもいいトリビアっぽいものとして…鶏胸肉がもも肉より高価なのには結構驚きました。

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今回は本当に感想だけになってしまいましたが、読んでくださった方、ありがとうございます。
それではまた次回！