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カナダワーホリその3 / ワーホリのプランについて

おはようございます、こんにちは、こんばんは、まめです。
最近はあまり暇がなかった上に、数年ぶりにマイクラにハマってしまったため、久々の投稿となってしまいました。
あ、もうこの人更新しなくなったなと思った方、決してカナダ編が終わったわけでは無いです、決して。

今回は、自分のワーホリプランについて書きます。
(プランと言いつつ、ざっくりとした目安のようなものしか考えていないのですが…)


まず、全体像は以下の通りです。

  • 渡航前

    • 4ヶ月前からパスポート作成、ビザ申請、保険契約など諸々の準備を進める

    • 並行して多少でもマシになるように英語の勉強

  • 1ヶ国目 : カナダ

    • 最初の3ヶ月 : ビクトリアにある語学学校に通って最低限の英語を身につける

    • 残り9ヶ月 : 働く(働く)

    • 1年後 : カナダが気に入って、長期で働ける場所(ジョブオファー)とモチベーションがあればそのまま滞在

  • 2ヶ国目以降 : 未定

    • 特別カナダにいる用事がなければオーストラリア、ニュージーランドなど別の国に行く

    • 語学学校に行く必要もないのでとにかく働く


私は、渡航予定日の大体4ヶ月前からワーホリの準備を進めました。
海外に行くのが初めてだったので、パスポートの作成から始まり、ワーホリビザの申請、海外旅行保険の契約…と結構やることがありました。
学校の入学手続き、ホームステイ先と航空券の手配はエージェントにお願いしました。
航空券は自分で取ろうと思ったんですが、エージェントに手配してもらったチケットとそこまで費用に差がなかったのでそのまま手配を依頼しました。
(自力で安い航空券を取ろうとしたら、一回別の国を経由する便しか見つけられず断念しました)

ちなみに、私はワーホリビザの申し込みをしてから招待レターが届く(抽選に当たる)までに20日ほどかかりました。結構長い方だったと思います。
この待ち時間がどのくらいなのかは調べてもなかなか見つからず、Twitterで検索すると10日ほどで招待が届いたというツイートを見かけました。
当時はもしかして抽選外れたんじゃ…と不安でしたが、最終的にはちゃんと招待を受け取りました。

また、お気持ち程度で英語の勉強もしておきました。
スタサプEnglishを使ってご飯などの時間にリスニングしつつ、暇な時間でAtsueigoの発音レッスンを見てました。
後者は5500円くらいだったと思いますが、すごくためになりました。おすすめです。
もしやる気があれば、ポッドキャストでもビデオでもなんでもいいのでネイティブ英語のリスニングと、スピーキングもしくはシャドーイングをしておくと渡航してからが楽になると思います。
教材用の英語とリアルの英語は全くの別物です。

カナダに来てからは、3ヶ月語学学校に通って英語環境に慣れ、あとは働くという流れです。
ワーホリビザで語学学校に行くのは勿体無いないかな?とも思いつつ、ビザ切り替えが面倒なのと、カナダの後に他の国へ行くとするなら3ヶ月くらいいいかという気持ちで最初からワーホリにしました。

語学学校に行くだけでは英語が上達しない、という記事をよく見かけたのですが、これは人によると思います。
私は、一通りの文法と基礎的な語彙を知っているけど全然話せない(英文がさっと作れない)タイプだったので、学校で会話する時間がたくさんあったのは結構スピーキングの助けになりました。
それと、私が入学した1週間後にプライベートでも英語を使ってくれる日本人生徒が来たのはラッキーでした。卒業した今でもよく会います。
ただ、学校に通えば十分とも言えません。学校で使われるのも教材用英語なので、自主勉強は必須です。
ホストファミリーがネイティブだったら積極的に話しましょう。

ちなみに、エージェントの方によると、ビクトリアには語学学校が3つしか無いようです。
私は、見出し画像の通りInlinguaに行きました。
規模は一番小さいみたいで、冬場は生徒が20~30人くらいでした。夏はもっと多いみたいです。なお、少なくとも30%くらいが日本人です。
先生やスタッフがユーモアに溢れていて、アクティビティも結構な頻度で開催されているのでおすすめです。

また、仕事についてはあまり深く考えていませんでした。
できるだけ頑張って応募して、ダメだったら最悪ジャパレスで働くくらいの勢いでした。
今は、ちゃんと働いてます。
韓国料理屋で、ネイティブいない環境なのでグレーですが、会話は全て英語なので一旦ヨシ。
今後変える可能性もあります。

ワーホリ終了後は、もしどこかの会社からオファーがもらえて、十分英語で会話できるだけのスキルが身についていて、モチベーションがあれば、ワークパーミットを申請してそのままカナダに滞在しようと思っています。
そうでなければ、当初の予定通り別の国にワーホリに行こうと考えています。
永住権取得は今のところ考えていませんが、もしかしたら取得のために頑張るかもしれません。

ということで、ざっくりとしたプラン紹介でした。
ネットで調べたり、エージェントに相談したりすればいくらでもワーホリの過ごし方ガイドが出てきますが、実際に計画を立てようとすると時間を食うものなので、1つの実例として参考になればと思います。
まぁ、私は勢いでワーホリしちゃったタイプなので、それが参考になるかと言われると微妙かもしれません。
とにかく、今回もありがとうございました。


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