ママには適わないなと思った夜

こんにちは。未熟なパパです。今日は、昨晩の出来事を書きたいと思います。

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それは、夜中の2時ごろでした。

オギャーオギャー

私は赤ちゃんの泣き声で目が覚めました。

ママも眠い目をこすりながら、体を起こしています。そして赤ちゃんを抱きあげると、母乳を飲ませ始めました。

この時間は、パパは何もできません。

「申し訳ないな」

と思いながら、私は夢の中へ戻ります。

ガサゴソッ

再び目が覚めました。

赤ちゃんが母乳を飲み終わったようで、ママが「オムツ」を変えているところでした。

「眠たいのに、いつもありがとう」

そう思いながら、「オムツ」を変え終わったママが、横になるのを見届けました。そして、今一度、夢の中へと戻ろうとした時です。

ブリッ～ブリ

完全に目が覚めました。

今変えたばかりの「オムツ」に。。。今度は「ブリブリ」をしてしまいました。またもや「オムツ」を変えなければなりません。

「あ～また。。。もぉ～（泣）」

と言いながらも、

「よかったね～。うんち出て、気持ち良かったね～。」

と赤ちゃんに声をかけるママ。

「あぁ、ママには適わないな」

そう思った夜でした。