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向井秀徳と私

 2024年5月26日日曜日、昨年に引き続きTHE MATSURI SESSIONに日比谷野外音楽堂に行ってきた。

 その前に朝から15kmランニングして、汗を流した。

 その後、都内でかつての音楽仲間が整体をやっているので月に一回ほど整体をやってもらった。

 そのまま日比谷野音に向かう前に整体近所の昆布ラーメンを食べた。

 

さっぱりしてるがコクがある。

 このラーメンは実に1年半ぶりであり、やはり向井秀徳率いるバンド「ナンバーガール」が2022年12月に二度目の解散する時にも今回と同じ整体の後に会場へ向かう前に食べたラーメンである。

 なんだかデジャヴみたいな感覚だ。

 その「ナンバーガール解散」のライブの時は百々が闘病中でありながら、あの瞬間だけは奇跡的に歩ける様になり、行くのをやめようかとさえ思ったが、百々に「あたしは大丈夫だから楽しんで来なよ。」と言われるかのような回復の瞬間だったので、あの日ばかりは思いっきり楽しんだ。

あの時はホントにありがとう百々。2022年12月

ラーメンの後、かみさんと別れて日比谷に向かった。

不思議と向井秀徳さんとはライブに行ける曜日だったり、自宅から行ける場所だったりとタイミングが前から良いから行けるから、ここ最近では一番参加してる音楽家である。

都会のど真ん中にこんな野外音楽堂があるのがいいんですよね。
今年は売店で沖縄名産オリオンビールもあったのでまずはこれからスタート。

会場のセッティングを観ながらオリオンビールを飲んだ。

木の座席がいいんです。

ライブのレポはラジオと乾杯二次会でもやるつもりですが。

最初に出て来たZAZEN BOYSだった。12年ぶりのニューアルバム「らんど」から11曲で1時間。あっというまに終わる。

暑い!

既に2本目アサヒスーパードライをプシュと開けた。完全に飲み会ライブ。

向井秀徳&LEO今井とのユニット「KIMONOS」の登場!アルバムは2010年に1枚しか出てないけど不思議なサウンドが好きだ。途中からドラム白根賢一さん加わりデジタルなロックサウンド。

酒が足りん?

終わって売店に駆け込むが、同じ事を思う人が多数。。長蛇の列。。

ラストの向井秀徳ソロアコギに間に合うかな?

さすがに腹も減った。。(孤独のグルメか。)
よし、つまみも買おう!

ビールはもう黒ラベルとスーパードライしかなかった。。

黒ラベル2本とポテロングを買って座席に戻る。

間に合った。。列を何度も間違えた。。

向井さんが「本当にみなさんありがとうございます」と何度も言うのには「いえいえこちらこそありがとうございます。」と言う気持ちである。

「またみなさんお会いしましょうよ。」向井
「あのー個人個人ではなくてね。こういう場でね。こう見えてワタシ面倒な性格ですから、ね、是非、こういう形で会いましょうよ。」何かいいね。

 そうです。10月27日にとうとうZAZEN BOYSが武道館初めてライブするのです。
 

それでも値段が8800円なんだね。応募しました。

ええ、是非またお会いしたいです。

ワタクシと向井秀徳さん同じ年齢。
長渕剛好きで同じギター持ってる

このギターですタカミネNPT-012BS
向井さんは今は使ってませんが。過去はコレでした。


マイクもギターカポも同じ
ワタクシも向井さん同様にいろんな人と音楽ユニットやバンドを組んでいました。
向井さんの好きなキンミヤ焼酎をずっと飲んでます。
向井さんの同級生である「三栖一明」さんのようなアートデザインする仲間、自分には「Daisuke yamaguchi」って奴がいます。
YouTube番組「ラジオと乾杯」の相方です。

そんな波長があまりにも合うから、こうやってライブにも参加ができるのかもしれない。

勝手な想いで、勝手なこじつけで応援させてもらってます。

不思議と向井秀徳さんの曲を観る、聴くと酒が飲みたくなるのんべえサウンドです。

武道館当たるといいな。

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