見出し画像

小学生の子供が抱えた心の傷 署名活動を通し学校へ改善を求め。。。

小学生の子供が抱えた心の傷 (ママが大切な子供を守る為にできる事)
【オンライン署名活動によるご協力のお願い】
Change.org(「変えたい」気持ちを形に」)
▶︎http://chng.it/Fz4PVrJftt

【拡散のご協力のお願い】
Twitter
▶︎https://twitter.com/mamanonegai

【きっかけ】
息子が小学校2年生の時、担任教師から受けた大きな心の傷。

何気ない授業の中で、教師としての考えられない行動が起きた。
授業中いきなり黒板に黒板消しを叩きつけ【しずかにしなさい】と黒板に書き、
担任(K先生)の無言がしばらく続く。生徒たちは非常に怖がっていた。
(この行動は何度もあり息子の友達が自宅に遊びにきた際に担任(K先生)怖いと相談してきた事があった。)  

息子は黒板消しを叩きつける音、担任(K先生)の声、表情が怖くなり学校に行きたくないと毎日泣くようになった。保護者の間でも、担任(K先生)の急変する行動が怖く、子供がクラスへ行きたくないと言っている声も多く上がった。
私は母親として、それでも息子を学校に行かせようと思い、学校へ担任(K先生)が怖く学校へ行けない状況になっている事を相談し、学校は担任(K先生)へ事実確認すると言ってくれた。


しかし学校からの返事は、そんな事実は無いとの事。
担任(K先生)は事実を認めなかった。
さらに、学校側はこれまで不登校になった生徒いないので、対処方法はないとの事。

それから息子は学校へ行きたいが、担任(K先生)の居るクラスに怖くて行くとこが出来なくなり、小学2年生一学期、とうとう保健室登校になってしまった。

担任(K先生)は、息子が保健室登校になってしまった原因を知っているのにも関わらず、
息子へ「そんな元気があるなら授業を受けなさい」と強く言われたと私に話してきた。

【保健室登校_2年生:1】
息子が保健室登校になってしまった事で、学校に改善を求め相談をすると、
息子が私に「担任(K先生)に怒られるから話さないで」と言ってきた。
どうやら保健室登校のことで、私が学校に連絡を入れると、息子が担任(K先生)に怒られるようだ。私は、担任(K先生)に連絡をして、息子に関する話し合いは2人(私とK先生)だけの内密でお願いしますと約束をした。しかし、担任(K先生)は、息子へ母から連絡があった事を話し、母親と息子の信頼関係が崩れていった。

【保健室登校_2年生2学期:2】
宿題・ドリル・自主学習を忘れずにやっているのにも関わらず、担任(K先生)から「宿題をやってない」と頻繁に言われるようになった。(宿題をやっている事は自宅で確認しています。)

また、担任(K先生)から頭を叩かれた事もあり、
担任(K先生)から「宿題をやらないと親に連絡する」と言われ、息子は恐怖や不安を訴えてきた。

【保健室登校_2年生2学期:3】
担任(K先生)が息子へ「私の家族(K先生の親)に迷惑がかかっている」と言われ帰ってきた。
息子へ話を聞いてみると、「僕のせいでK先生の時間を潰しているから、K先生の家族(K先生の親)へ謝りの電話をかけるように」と言われてきた。

私は、息子が保健室登校になっていることで担任(K先生)の仕事が増え、帰宅する事ができないのかなと思った。また、息子ではなく、母親である私に直接言って欲しかった。(謝りの連絡を入れるにも担任(K先生)の両親の連絡先は伝えられていない。)
※後で知ったが同じ事を言われた保護者もいた。

学校に用事があり電話をかけた際に、
担任(K先生)と話すきっかけ訪れた、そこで息子が保健室登校になった出来事に関して、再度相談した。これまで、担任(K先生)は息子が保健室登校になったきっかけや事実を隠していたが、事実を認めてくれた。

私は、これでまた息子がクラスへ戻れるよう、学校は改善や環境を整えてくれる事を期待した。

しかし、何一つ改善される事なく、息子の保健室登校は続き、息子の笑顔を見る事も少なくなり、息子は自傷行為をするようになってきた。

【保健室登校_3年生1学期:1】
進級時、2年生の状況がわかっているのにも関わらず、3年生の担任の先生はK先生だった。
我が子は2年生時と同様に毎日泣いていた。

2年生の時と同じ担任になったことについて校長先生は「絆を深めたい」と言っていた。
しかし、息子は担任(K先生)との絆を深めたいとは思っていない。
当然クラスに戻れない状況が続き、授業も遅れてしまっている。
友達との授業、体育・理科の実験、担任(K先生)が居るクラスに戻るとこができずに参加出来てない状況である。※今も同じ状況が続いている。
私は、学校での息子の保健室登校を改善するために、校長先生へ相談をしたが、
校長先生から「児童相談所へ行くように」と言われた。
校長先生の言う通りに、児童相談所へ行き息子がクラスへ行けない状況を相談した。
児童相談所は家庭の児童虐待や知的障害などの相談所と言われ、
息子がクラスへ行けない状況を伝えたところで、改善されるアドバイスを得ることも出来ず、児童相談所から病院(精神科)に行くよう進められる。(日々酷くなる自傷行為の事もあったからだと思う。)
今の状況が少しでも良くなる事を願い、
児童相談所のアドバイスで息子を病院(精神科)へ連れて行った。(私は心が苦しかった。)


診察の結果。

まだ、8才の小学生息子に【重度の鬱病障害】【重度の適応障害】【自律神経失調症】との診断。
子供と大人と異なり成長とともに代謝機能等が変化し,薬の副作用も起こりやすく慎重な治療が必要とのこと。
※鬱病障害は成人対象からとなり、まだ8才の我が子には、重過ぎる症状であった。

画像1

画像2また、抱えてきたストレスは体にも現れ、
足の皮膚が真っ赤になり、これについても病院で診断してもらい、医師からはストレスによる蕁麻疹と説明を受けた。

画像3

【学校側へ改善を求め相談を始める_1】3年生1学期
息子は友達が好きで行きたいが、担任(K先生)から受けた心の傷で、クラスに行けない状況が続いている。
私は、息子の事だけではなく担任(K先生)が恐くて不登校になった同じクラスの子の為に、どうにか改善し、子供達へ楽しい小学校生活を過ごしてもらいたい。との思いから学校側へ環境改善を求め相談を続けた。

【学校側へ改善を求め相談を始める_2】3年生1学期
・私が学校に求める事
「息子がクラスに戻れるよう協力して欲しい」
・学校側の対応
校長先生は「○○○くん(息子)に最悪な事が起きた場合のみ、校長を退職する」と一言。
(最悪な事が起きてからでは遅いということを伝えても校長先生の対応は変わらない。)
改善を求め何度も校長先生へ相談をしても状況は変わらず。
私は相談する事も疲れ、担任(K先生)に「お願いだから助けて」と助けを求めたが、担任(K先生)に転校するように勧められた。
何も解決していない中で息子は心の傷を抱え悩んでいる状況で転校は難しいと思う。


担任(K先生)は息子をもう同じクラスの生徒として見ていない対応だった。

それでも、息子の為に学校側に相談を重ねていると、
担任(K先生)は息子のことを他人の事のような扱いにし、さらに学校側へ相談を重ねる私をモンスターペアレント扱いにしようとし相談を受けいれてくれなくなる。

担任(K先生)は息子に「お母さんに叱られるでしょう」、「お母さんって怖いよね」などと母親から虐待を受けているような話しを息子にしてくるようになった。
私は息子に一方的に叱るなどはしていない。
息子からは、「汚い言葉を使ったり、勉強しないでゲームをしたり、僕がママとの約束を破ってしまった時に叱られる。僕が何もしてない時は叱られない。」と話してきた。
私は、家庭内虐待はないと証明する為に、息子と病院に行き家庭内暴力や体罰などはないと医師による診断を受け、証明してもらった。(息子へは病院に行く理由を伝えることが出来なかった。)

【学校側へ改善を求め相談を始める_3】3年生1学期
学校側へ改善を求め相談をしても状況の変化がなく、
市教育委員会、県教育委員会へ相談をした。
市教育委員会、県教育委員会は「息子の件に関して」対応出来ないとのこと。
息子は担任(K先生)から受けた強いストレス等で、重度の鬱病障害、重度の適応障害でクラスに行けない状況が続いている。

【学校側へ改善を求め相談を始める_4】3年生1学期
それでも、私は改善を求め校長先生へ・市教育委員会・担任(K先生)・私・私の身内、を交えて話したいと伝え、やっと校長先生が話し合いの場を設けてくれるとの事になり日程調整まで辿り着けた。
しかし、話し合いの予定日でもなく校長先生が急に私の自宅来て、「担任の先生(K先生)の担当医から学校へ連絡があり、K先生は私を対象に適応障害になってしまった」との報告だった。
その為、私と担任(K先生)が交えての話し合いは叶わなくなった。
私が担任(K先生)を適応障害にしてしまったと責任を感じ、毎日辛く苦しい気持ちで、この時から私の体調も崩れ始めてきた。

【学校側へ改善を求め相談を始める_5】3年生1学期
校長先生がきっかけで、市教育委員会から電話ある。
しかし、解決できるような内容ではなかった。
市教育委員会は3人(K先生・私・我が子)で話すように勧めてきた。息子はK先生に会うことを怖がっている。息子の為を思うと3人の話し合いには連れて行くことができない。
市教育委員会から息子の今の気持ちを直接聞きたいと言われ、
私は、電話をスピーカーに切り替え息子へ「今クラスに戻りたい?」と問いかけた。
息子は「先生が怖くても戻れない」と答えた。スピーカーを通し市教育委員会へも伝わったかと思ったが息子の気持ちは市教育委員会へ伝わってなかった。
市教育委員会は、K先生も○○くん(息子)と同じ状況だと言い張る。
(私は、8才の子供と大人では違う。と思う。)
また、市教育委員会は、担任の先生(K先生)が適応障害で私と会えない事をわかっているのに、一方的に3人で話すよう勧めてくる。

【学校側へ改善を求め相談を始める_6】3年生1学期
市教育委員会から連絡がある。
市教育委員会が校長先生と話し合いをしたと連絡があった。

私は、これでやっと状況が変わると期待した。
しかし、市の教育委員会ではこれ以上対応できないと言われ、2人で(私と息子)病院へ行くよう勧められた。市教育委員会からも突き放されてしまった。
(なぜ、病院にいくように勧められたかは、わからない。)

【保健室登校になっての3年生の1学期_1】
・校長先生との面談で学校へ行った際に息子の教室へ行ってみると、
息子の机と椅子の間隔が狭く、座れる位置になかった。これには衝撃を受け、非常に悲しかった。

担任(K先生)に確認したところ「あっ、今直そうと思っていました。」の一言。
給食後に教室に戻ったら息子の机と椅子の位置は全く変わっておらず、直されてはいなかった。
さらに、教室の掲示物である合格証は、他の児童は掲示されているが、息子の合格証だけ掲示されていなかった。この合格証は、息子も合格しもらっているはずの賞状である。
このような出来事を目の当たりにし、担任(K先生)が息子をクラスの一員として見ていないと改めて感じ、非常に悲しく、苦しい思いだった。この状態ではクラスに戻る事ができないと考える。
息子が自分のクラスを見たらどう思うだろうか?自分の席がなく合格証もない。
学校が協力してくれない限り、息子は戻ることが出来ないと、私は涙がでてきた。

画像4

【保健室登校になっての3年生の1学期_1】
息子の状況は変わらなく、どんどん環境が悪くなる中、学校と市教育委員会へ相談することができなくなり、警察署(生活安全課)、S O Sいじめ相談窓口
、民間企業へ相談したが、どの相談所も話し合いが進まなく、結果的に相談するところに尽きてしまった。
警察署も物事が大きくならないと動いてくれないとの事。
また、スクールソーシャルワーカー(SSW)へも相談をしたが、市教育委員会が担当で、話が進む状況にはならず、どこの相談所も息子の件に関して関わりたくない対応だった。

【保健室登校になっての3年生の2学期_2】
2学期が始まり、息子はいまだクラスに戻ることが出来ずに、別室で勉強を続けている。
同じクラスのお友達と勉強や遊べる環境に戻してあげたい。
息子の自傷行為を目にするたび、私の力のなさに悔やんでも悔み切れません。

【私の思い】
学校は子供を守ってくれる場所に関わらず、一人の子供さえも守ってくれない。
一人の子供の命の大事さを大切にしてほしい。
学校、教育委員会と、私の意見を受け入れてくれなくなり、私の身体と心も疲れ果て崩れてきてしまいました。

【これから】
私が息子を守る為にできること。
インターネットを通し、私と同じ問題を抱えている保護者がいることを知りました。
数人ではなく、全国にたくさん。
みんな私と同じよう相談する場所も尽きてしまい。現在も子供を守る為に戦っている家族もいれば、もう諦めてしまっている保護者もいます。
私は息子も為、同じ問題を抱えている全国の保護者の為にも、立ち向かって行きたい気持ちがありますが、私一人では力不足で皆様のお力添えをお願いしたく思っております。

【私の考え】
・学校、教育委員会が息子の環境改善について動いてくれるよう、署名活動を行う。オンライン署名活動によるご協力のお願い

 Change.org(「変えたい」気持ちを形に」)
 http://chng.it/Fz4PVrJftt

Change.orgは、さまざまなオンライン署名収集や届け出を業務とする企業である


・今回の件を専門家(弁護士)へ相談する。
 (もう私の言葉では力不足だと感じ専門家の依頼を決意しました。)
・息子と同じ思いをする子供が出ないよう、学校、教育委員会へ対策案を求める。
・同じ問題を抱えている保護者などへ情報共有をする。

【同じ問題を抱えている家族などへ情報共有】
配信サイトnoteの活用:S N S Twitterの活用
noteは文章などの作品を配信するウェブサイトです。
noteでこれからの状況を配信致します。 

【最後に】
一年生の時には元気に学校に行っていた。
残り数年の小学校生活を楽しく過ごせるように守っていきたい。
教育関係者へ。
二度と息子のような思いをする子供が出ないよう、今回の件の対策案を考えて欲しい。

学校で受けた心の傷は一生消えない、そして一人の子どもの命を守る事を忘れないでほしい。

【オンライン署名活動によるご協力のお願い】
http://chng.it/Fz4PVrJftt


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?