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ママたちの毎日をもっともっと充実したものに。ママのための情報サイト " ママNavi " で、noteを利用しながら、子育て、食、音楽などいろいろな情報を発信しています。 https://mamanavi-f.jimdofree.com/

最近の記事

自己肯定感を育むには「自立」が大切

体育教室では子ども達がマット、跳び箱、鉄棒などを運びます。 自分で準備、片付けを行います。 ボールをカバンに片付けるときはすぐに出来る子、先生に出来ないと言ってくる子、ゆっくりだけど1人でしている子どもがいます。 物事を早く出来ればいいわけではありません。 大事なことは「ゆっくりだけど1人ですること」です。 先生にすぐに出来ないと言ってくる子どもは自立が進んでいません。 そのような場合は、まずはやり方を見せて1人で出来るように導きます。 ある保育園では子どもが登園してか

    • 「叱る」ときはまず子どもを安心させよう

      「効果的」な叱り方とは? 多くの親が「ほめて育てたい」と思っていますが、現実的にはなかなかそうはいきません。 ついつい怒ってしまう、思わず怒鳴ってしまってあとでそんな自分自身に落ち込む、そんな経験をしている親御さんも多いでしょう。 子どもは親の反応を見て、善悪や社会のルールを学んでいるので、実際には「明らかにいけないことをしたときに叱る」ということは避けられません。] せめてそんな時は感情的にならず、効果的に叱りたいものです。 「叱る」ときのお勧めは叱る前に「嫌だった

      • 場数を踏ませる「とにかくやってみる」

        ぐんぐん成長する子どもと、伸び悩んでしまう子ども、両者を分けるポイントはもともとの才能でも素質でもなく「とにかくやってみる」という姿勢です。 多くのスポーツ選手や起業家たちは「失敗」から学んで成功しています。 言い換えれば、失敗しても挑戦をやめないので、最後には失敗を「成功の種」に変えてしまうのです。 「失敗」への向き合い方が、その後の成否を決めていると言ってもいいかもしれません。 重要なのは「100点をとる」「1位になる」といった成功体験の数を増やすことではなく、ひた

        • 親の役割は子どもの「成長」を気付かせることです

          人が生きていくうえで「立ち直る力」はとても大切です。 自己肯定感が高い人ほど立ち直る力を持っています。 生きていく上で「うまくいかない」「自分の力が発揮出来ない」「負けてしまった」 ・・・そんなとき「ネガティブ」な状況が続いていると滅入ってしまいます。 どうすれば「立ち直る力」が身につくのでしょうか? <子ども自身も気づいていない小さな成長、変化に気付くこと> 親が子どもの小さな成長に気付き、その自覚を促す声かけをする、という方法がもっとも効果的です。 毎日子どもと

        自己肯定感を育むには「自立」が大切

          他の子と比べず、子どもは「ちょっと前の自分」と比べよう

          ほとんどの親はわが子を「まわりの誰か」と比べてしまいます。 自己肯定感を育てるうえで他児と比べるのは避けた方がいいですが、現実的にどうしても他の子どもと比べてしまいます。 大人がつい比べてしまうのは、大人自身がつねに相対評価にさらされているからです。 実社会において「比べられる」ことは日常茶飯事です。 評価される社会の中で子どもに対しても比べたり、評価をしてしまいます。 幼児期、児童期においては評価をする必要はまったくありません。 子どもが安心できる「場所」を作ってあげる

          他の子と比べず、子どもは「ちょっと前の自分」と比べよう

          やりたくない子どもたち

          このようなアンケート結果があります。 小学生1000人に「夏休みや放課後にやってみたいことはなんですか?」というアンケートの順位1位~5位までこのような結果になりました。 1位 サッカー 2位 ドッジボール 3位 鬼ごっこ 4位 なわとび 5位 なし 注目することは5位の「なし」です。 この「なし」の中には「やりたいことがない」「わからない」「どうでもいい」などが書いてあったそうです。 親は子どもに対して、運動も勉強も、遊びもチャレンジしてほしいと願っていると思います

          やりたくない子どもたち

          自己肯定感を高めるには「褒める親」よりも「気づく親」になろう!

          子どもの自己肯定感を上げるために思い浮かべることはまずは褒めることを思い浮かべると思います。 出来たことを褒めることはとてもいいことだと思いますが、「褒める」という行為を「能力」や「結果」を注視することはよくありません。 「出来るようになったことだけ」を褒めることで、子どもが出来なかったときに「もっと頑張りなさい」という言葉がけに変わってしまいます。 結果だけを評価されることは子ども自身の頑張りや努力を度外視してしまう恐れがあります。 ---------- 成果より

          自己肯定感を高めるには「褒める親」よりも「気づく親」になろう!

          わが子の20年後の未来を想像出来ますか?

           わが子の20年後の未来を想像したことはありますか? 「どんな道に進んでも『幸せ』に暮らしていてほしい」と思うのが親心です。 「その為に親にできることって何でしょう?」  子を持つ親にとって悩みどころなのは、20年後子どもが社会に出たときのために何を身につけてもらうのが良いのか、まったくわからないことです。  いま流行のプログラミング?語学?早期教育?学歴?  もちろん、それらを身につけることは「子どもの可能性」を広げてくれる思いますが、どれも「子どもの幸せ」を保証して

          わが子の20年後の未来を想像出来ますか?

          日本の子どもは「偏差値」を「自分の価値だ」と思い込んでいる

          エクスポキッズ代表をしております上田と申します。 子どもの自己肯定感について載せていきたいと思います。 子ども達は「自分でしたい」「1人で出来るようになりたい」と思っています。 もともと子どもはわからない世界の中で色々なことを探求する自発的な行動力を持って生まれてきます。しかし大人が間違った関わり方をすることで、「出来ないからしたくない」「つまらない」「めんどくさい」「恥をかきたくない」という想いに次第に変化します。 このような想いではなく「僕なら出来る」「やってみたい

          日本の子どもは「偏差値」を「自分の価値だ」と思い込んでいる

          「子どもの自己肯定感」について教えてくれる、上田先生のご紹介

          新しいカテゴリー、「子どもの自己肯定感」講座が始まりました! 今回は、ここで記事をご提供いただく、スポーツ教室講師の上田貴司先生をご紹介します。 上田先生は、現在、”エクスポキッズ”という個人の子ども向けのスポーツ教室(スポーツ家庭教師!珍しい!!)を運営していらっしゃいます。 上田先生は、元々保育士で、8年間ほど福岡市内の保育園に勤務されていました。 ちなみに、その前は大手スポーツクラブでのインストラクターのお仕事をされていて、子どもたちと触れ合うご経験、運動を教えるご

          「子どもの自己肯定感」について教えてくれる、上田先生のご紹介

          そわか先生の”食育”シリーズ(その1)

          今日のテーマは「食」です。 そわか先生は、食というものを大切に考えています。 そんな先生が、今回、食について語ってくれました。 (ちなみに、そわか先生はお寿司が大好きだそうです!) ママNaviでも、おいしい食、子どもが食べても安全な食、というものを紹介していきたいと思っていますので、想いは同じです。 そわか先生は、小学校の教育現場で、アレルギーの子どもたちと接して、食の大切さを実感されたとのこと。 そして、そわか先生自身もアレルギーをお持ちとのことで、そうしたご自身の

          そわか先生の”食育”シリーズ(その1)

          小学生が喜ぶ!ひな祭りに読みたいおすすめの絵本7選

          あと半月ほどでひな祭り。 春の訪れを感じる、日本の昔からの年中行事です。 女の子がいるご家庭では、だいぶん季節感を感じにくくなった昨今でも、ひな人形を飾るところが多いかと思います。 ひな人形も大小さまざま。 昔の広い家ならフルセットのひな人形もフィットしますが、最近はマンション暮らしの家や洋室が多い家も増えて、こぢんまりとしたひな人形が増えていますね。 今回ご紹介するのは、そわか先生による、ひな祭りに関する絵本です! ひな祭りの由来とか、そういう本も紹介いただいていま

          小学生が喜ぶ!ひな祭りに読みたいおすすめの絵本7選

          【コーヒー販売】POPCOFFEESSさん ~コーヒーに魅せられた男たちの物語~

          ふくおかのママのための情報サイト ” ママNavi ” では、品質にこだわった食に関わっているみなさんをご紹介しています! 今回ご紹介するのは、福岡市東区のカフェ ” POPCOFFEES ” (ポップコーヒーズ)さんです。 お店の外観は、こんな感じ。とってもおしゃれな外観です。 もちろん、店内もおしゃれで落ち着きます。コーヒーの良い香りがたまりません。 もちろん、POPCOFFEESさんのコーヒーは香りとコクが最高! でも、それだけではなく、オーガニック&フェアトレ

          【コーヒー販売】POPCOFFEESSさん ~コーヒーに魅せられた男たちの物語~

          小学校低学年から出来る!百人一首の魅力と遊び方

          今回のテーマは、「百人一首」。 みなさん、人生で一度はやったことがあるのではないでしょうか。 絵の付いた札と文字だけの札。 絵は、平安時代っぽい人の肖像が。 トランプやウノとは違った、なんとも風情のあるカードゲームです。 そわか先生によると、百人一首は教育効果抜群だとか。 ・集中力が高まる ・古典への導入になる ・姿勢が良くなる など、いいことづくめ。 具体的な説明は、ぜひこちらをご覧ください! ママNavi代表のさいとぅーの小学校時代にも、百人一首の授業、ありました

          小学校低学年から出来る!百人一首の魅力と遊び方

          小学校で使うなわとびはどんななわとびがいい?おすすめのなわとびの選び方

          こんにちは! 大人だけど縄跳び好きなママNavi代表のさいとぅーです。 子どもの頃から、縄跳びをトレーニングの一つに取り入れていました。 長い間、縄跳びから遠ざかっていましたが、子どもが縄跳びをし始めたので、「跳び方を教えるため」と「自分の体力づくり」のために、自分の分の縄跳びも購入。 場所を取らずにできるので、いいですね。 まあ、公園で大人が縄を「ヒュンヒュン」いわせて、本気で二重跳びをやっているのは、実はちょっと恥ずかしいところもあるのですが・・・。 二重跳びは、ジャ

          小学校で使うなわとびはどんななわとびがいい?おすすめのなわとびの選び方

          シールやはんこで子どもも簡単にできる!おしゃれな手作り年賀状作成グッズ

          今年も、あっという間に11月。 時の流れが速すぎて、気持ちが焦ってしまいます。 この時期、「そろそろ年賀状の準備をしないといけないな」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。 このタイミングで、そわか先生が年賀状についての記事をアップされました! 年賀状は、最近だんだん書かない人が増えてきて、ちょっと寂しいさいとぅーです。 大人はいろいろ忙しいですし、SNSもこれだけ普及していたら、年賀状を 書かなくなる人が増えるのも致し方ない気もします。 そもそも、個人情報意識が高ま

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