【スピッツ】通勤中に聴けない3曲

こんにちは。
異常な熱はいったん落ち着きましたが、まだまだスピッツを聴いています。

私が音楽を楽しむのは通勤電車の中が多いのですが、いろいろ聴いてみる中で、間違いなくいい曲ではあるものの、様々な理由で、通勤中に聴くのに適さない曲を紹介します。

1 盛り上がりすぎるあの曲

1曲目はアルバム「三日月ロック」に収録されている「エスカルゴ」です。

スピッツの1番のライブ定番曲は8823で間違いないですが、こちらも定番曲ベスト5には入ってくるでしょう。

この楽曲のポイントは、初めにドラムで入ったあとの「ジャジャジャジャジャ!」というフレーズ。
その後に無条件で「イェイ!」と拳を突き上げたくなります。音楽すげえ。
通勤電車中にやると間違いなく不審者なので、自分に禁止しております。

2 ストレートなバンドアンセムのあの曲

2番目はシングルコレクションに収録されている「1987→」です。

ちょっと不思議な歌詞が魅力であるスピッツの楽曲たちの中で、かなりストレートに自分たちバンドのことを歌っているこの楽曲。
おそらくファンであればあるほど、心に響いてしまう曲です。聴くと、自分が追いかけていなかった時期を含めて勝手にスピッツの30年間に思いを馳せ、泣いてしまうこと必至なので、私の中ではこの曲は、通勤電車どころか基本的に封印しております。

3 コロナ禍に染みるあの曲

最後は、2021年にリリースされた「紫の夜を越えて」です。

https://open.spotify.com/track/7CjzBV5sLZVetxFmQrgkxs?si=S4rj8WPxScC3eVcAJ9vQAg&utm_source=copy-link

昨今のコロナ禍で、なんとはなしに感じる重い不穏な空気感を掬い上げて、でも1日ずつ生きてかなきゃな!と思わせてくれるナンバーです。行きの電車で聴くには向かないけれど、休み前の帰りの電車で聴くと心が解けそうです。

お読みくださり、ありがとうございました。通勤時に聴けない曲というのは、つまりは感情移入をし過ぎてしまって傍から見るとヤバい人になるので、聴けない曲ということになります。上記3曲はいずれもオススメなので、ぜひ、通勤時以外に!聴いてみてください。 

逆に、通時によく聴いてるー!という曲もあるので、今度紹介します。

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