外遊びは、学習の宝庫
小さい子を外で遊ばせるのはとても良いことだと言われます。
特別支援の観点からみると、外遊びは学びの宝庫です。
たとえば、
最近オシロイバナの種を集めるのに
はまっている次男。
緑の葉っぱに紛れて小さな黒い種を見つけることは
中々難しいです。
例えば、この写真にはいくつ種があるでしょうか?
これだって立派なビジョントレーニングになります。
地と図の分別にもなりますし、
目と手の協応
眼球運動
などなど
たくさんの力が育てられます。
早期教育の中で、教具を使って学習することよりも、
このように外遊びではたくさんの力がつけられること
また本人の興味に、信頼している大人が根気よく付き合うことはとても大切なことだと思います。
私が普段接している学齢期のお子さんは中々
公園あそび、、というわけにもいきませんが、
秋を感じられるこの季節
散歩などして、自然の中から学ぶということも
良いのではないでしょうか。
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