違和感に気づき、知る

快晴の中で走るランニングが気持ちよく
まだ冷たい風を感じられる季節でとても楽しい
この風がなくなると日差しのと戦いが始まる・・・

しかしながら
名古屋ウィメンズマラソン後の
右膝の痛みはまだ完治していない
今日も途中変な感覚があって、
右お尻の下あたりは痛みを感じることがあった。
また、膝もつっぱる感覚があり、満足な距離を走れなかった。

この違和感が
いったい何が原因なのか
医者ではないからよくわからないけど、
状態を知っておきたいとふと感じた。
どんな時に痛くなって、
どんなふうに痛くなくなるのか？

長く座った後は階段を降りるのが辛く、
曲げたり伸ばしたりが痛い。そのうち痛みがひく。

走った後は太ももがに張りを感じる
座っている時の姿勢は骨盤が後傾してしまって猫背になりがち。

そうやって分析してみると
おそらく
太ももとお尻周りの筋肉が張ると
膝に負担がきているように感じる。

また、筋肉の作りからもそのような感じだ。

医者ではないけど、なんとなく現状を把握できたら
次にやるべきこと、お尻周りの筋肉の強化と
太ももの張りの軽減など・・・・
なんとなく見えてきた。

それでもダメならスポーツドクターとかに見てもらって！
となんとなく解決につながる選択肢がわかってくる。

こんなことを考えているうちに
違和感をしっかり理解すると
次の行動が考えられた。
当たり前なんだけど
なんとなくいつも面倒でやっていなかったであろうことが
重要なことだと気づいた。

なんか嫌だとか、
なんか違うとか、
でもなんかがわからない・・・
だからもういいやという考えが
手遅れにつながるなんてこともあるのではないか？
とちょっと思ってきた。

この感覚は結構大事なことな気がした。

そんなの当たり前だよってことかもしれないけど
私にとっては改めて感じた大事なこと。

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