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子どもを「信じたいけど信じられない」その理由

🌻このページの最後にアドラー流子育て
ままころ1DAYレッスンのご案内があります!

子どもが生まれた時は無条件に、
ただただ嬉しかったのに

子どもが大きくなればなってくるほど
悩みが増えてくる。そしてその悩みは
「不登校」「受験生の親」になると
より大きく深くなっていく。

言い換えたらそれだけ親はいつも
子どもの事を思っているという事なんだけど💕


子どもの事を信用して見守りたいけど…
のけどの理由

信用して見守りたいけど…の「けど」の中には
どんな事が入りますか?
どうして見守れないのでしょう?

逆に言うと何があったら
信用して見守れるのでしょう?

ご自分のお子さんのことを信用して
見守れない理由を考えた事がありますか?

今一度、どうして私は自分の子どもの事を
信用できないのか?を考えてみてください。


なぜ、我が子を信用して見守れないのか?


先ほどのけど…の理由は、
人それぞれだと思いますが
例えば

【不登校】の場合

ちゃんと学校に行ってくれれば…
私だって安心して見ていられるのに…

【受験生】の場合

受験生なら受験生らしく、一生懸命に勉強
してくれたら、いくらでも応援してあげるのに…

高い塾代を払ってるのだから、
塾代に見合う勉強さえしてくれたら…


「条件」が付いていませんか?


親は子どもに期待してしまいますから
どうしても「より良く!」を望んでしまいます。

学校に行かないことや、
受験生でも多少サボったとしても
友達の子どもになら「そんな時もあるよね」
なんて思えたりしませんか?

これが我が子になると、そうは思えない(-。-;
それは我が子に対する親の期待や不安などが
入ってくるからなんです。


まずはありのままの子どもを受け入れること

学校に行かないのが良いとか行かない事を
ススメている訳ではありませんが、
何らかの理由で行けない場合、まずは
行けない子どもを、まるごと受け入れること。

行けない子どもの
ありのままを丸ごと受け入れること。
学校に行くからOKではなくて、
ここに居てくれるからOK!

条件をつけずに、子どもの存在そのものにOK
が出せたら見える世界が変わります✨




【信用と信頼の違い】
アドラーでは
信用と信頼の違いについて学びます。

🌻 信用は「信用金庫」の信用
なにか必ず担保があります。
学校に行くなら…勉強するなら…
過去の行いに基づいて判断すると
いう特徴があります。


🌻信頼には条件がありません。
担保がなくても大丈夫!
学校に行かなくても家にいても存在そのものが
愛おしい存在。これが無条件の信頼です。


まとめ

大切な可愛い我が子だからこそ心配するのですが
いつも親から心配されて過ごしている子どもの
気持ちになってみましょう。
「良し!頑張ろう!」と思えますか?

いつも条件付きで判断
されていたらどうでしょう?

それよりも子どもが大きくなった時に
「あの時は行けなかったけど、お母さんは
無条件受け入れてくれていたよな💕」
「有り難かったな!親に助けられたな!」
そんな風に思ってもらいたいと思いませんか?

私はいつでもどんな時も
子どもの味方でいたいと思っています。

そう思える様になったのは
アドラー子育てを学んだおかげです。

信用と信頼・子育てのゴール
ほめると勇気づけの違いなどについても
ままころ1DAYレッスンでお話しします。

ご興味のある方は、色々とお話ししましょうね。
人は迷っている時が一番ストレスがかかります。
決めてしまえば前に進むだけ٩(ˊᗜˋ*)و♪

詳しくはこちら🔻
ままころ1DAYレッスン


追伸:私の子育てのゴールは親子がいつまでも
仲良く居られること。
昨日は長女と聖子ちゃんのコンサートへ♪

大人になった子どもとこうして仲良く
遊べる時、学んでいて良かったなと
思えるんです(*˘ᗜ˘*).。.:*♡

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