見出し画像

友達、家族、恋人…

離婚目前にして気の合う友達が声をかけてくれて
引きこもりがちな私を連れ出してくれたり
痩せていく私を気遣ってご飯に誘ってくれたり
してくれますが、
そんな中男友達と食事をしていると

【もう次の男ですか。】
と、わけわからんことを言う人がいる。

私は昔から、
家族には心配かけてしまうのもあって、
甘え方がいまいちよくわからず
逆に外の友達に甘えられるところがあるので。

家族にはわかってもらえないことが多かった人生な気がする。

この期に及んで、再婚とかお早もうわからん、

結婚って、
一生を添い遂げるもの
幸せになれる
戸建ての家がついてくる(笑)
お金に困らない生活の保障

なんてゆうわけのわからない私の固定概念があって
結婚したら気持ちがなくなるはずないと思ってた。

離婚から一番遠い人間だと思ってたからこそ
今の自分の感覚がわからなくなるけど、

どの友達もたくさん支えてくれて応援してくれて
この人のために私ができることは全部したいと
思ってて
たとえ遠くに引っ越したとしても『help』があれば、その人の『幸せ』のお手伝いのためであれば
どこにでも飛んで行きたいと思ってる。
今私の周りにいてくれる友達に対しては
男女年齢関係なくそう思ってる。

そのくらい助けてもらったから。

だから一緒になるとかよくわかんない。

一緒にいるはずだった人がいなくなるわけで。

助けたい、助けてほしい人と一緒にいるだけ。

ただ、今後父親と離れる息子との相性やら必要性を考えて、
男友達は厳選してる。
人柄、その人の人生観、考え方、謙虚さ。

残念ながら父親が持ち合わせていなかったものを
持ってる人の背中を見て教わってもらいたい。

付き合うだの結婚だの、なんかどーでも良いし
一緒にいたくなくなることがあるんだから。

私も息子が一緒に遊んでて楽しい、
ためになる、助け合いたい、応援し合いたい、
と思える人が現れたならすれば良いだけだと
思ってる。

どうして結婚するか、もはやわからない。
思いやりも持ち合えれば結婚しなくたって
素敵なパートナーだと思う。

結婚って紙切れ一枚で相手を縛るだけ。

離婚目前にした私は今こう思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?