何千年と続いてきた子育て。

日本がここまでの歴史を作ってこれたのは、紛れもなく子どもが産まれ、子育てしてきてくれた人たちがいるから。

そう、今までたくさんの人が経験していること、それが子育て。

それなのに、

子育てに悩むお母さんがこんなに多いのはなぜなんだろう。

時代によって変わっていくこともあるから、母から子へ伝えたことが今の時代には通用しないこともあるだろう。

でも、ノウハウ的なことではなく、普遍的なものも必ずあるはず。

生きる上で必要な、根幹となることがあると私は思っている。



ただ、学校教育でそこについて知ることはあるのだろうか?

私の記憶の中では、なかったように感じる。

道徳の授業などで学んだとしても、学校教育で評価されるのはテストの点数や部活の大会での勝敗。

保健体育の授業で身体的な成長を学ぶことはあっても、生きていく上で大切にするべきことを学ぶだろうか?


いつ、誰がやっても同じ結果になる。

いわゆる原理原則と言われるもの。

普遍的な原理原則を知ることで、悩むことがあっても、そこに立ち返り行動を変えていけば悩みはなくなるのでないだろうか?

それは、子育ての悩みに対しても同じだと感じる。

でも、そんなこと教えてくれるものがあるの??



あるんです!!

しかも、最近できた協会のコンテンツとかでもなく、私がこうやってきてうまくいった方法を教えます!みたいなものでなく、

5,000年の歴史の中でその民族の家庭教育として受け継がれた原理原則が。

だからこそ、圧倒的な結果として、長者番付に載る人々のほとんどがその民族であり、ノーベル賞受賞者の中にも名を残してきた人たちがいる。

その原理原則を「本当なの?」と疑ってやらない理由があるのだろうか?

やらない人は恐らく、ある言葉を自分に使い、自分の枠から出ようとしない人。

では、その原理原則はどんな民族のどんな教育なの?と思う人が多いだろう。


それについて次回!!


この記事を書きながら、以前母に質問して返ってきた言葉を思い出した。

母は私に大切なことを教えてくれていたことに改めて気付いた。

その記事はこちら

https://note.com/mamaegao_midori/n/ned2563f43ff2


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