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子供が話してくれない。思春期と信頼が築ける会話法

社会福祉士×陰陽命術士×3兄弟母
子育て講座「ままサプリ」のkyouです。
見つけていただきありがとうございます。

今日は子供の信頼をなくさない会話を
考えてみたいと思います。

バイトが決まらない

日本で1人暮らししている大学生の長男のお話。

最近の東京は簡単な仕事は外国人や主婦にジャックされていて、
人気のあるバイトは倍率が高いようです笑

「バイト決まらないなんてあるの?」
「条件つけすぎなんじゃない?」
「面接はこう答えた方がいいよ。」
尋問と説教が始まります。
結果、短時間でチャット通話を切られました 泣

陰陽五行素質学では
ネガティブな発言が大嫌い!!な△長男。
自己成長のためにネガティブも必要と考える
スパルタ□母ちゃんの私。
またやっちゃいました〜〜〜💦

あなたのお子さんのタイプは?

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お子さんがいじめられていたときどうしますか?

私の友人のお子さんがいじめられていたことがありました。
クラス全員から無視される大変辛い状況の中、
そのお母さんは
「先生に言ってもね、相手の親に言ってもね、
何も解決しないの。チクったよね?
とますますいじめがエスカレートする。
私にできることはいつも笑顔で子供の気持ちを受け止めること。
そして一緒に解決方法を考えていくこと。
一番怖いのはあの子が私にも心を閉ざして何も言わなくなること。」
と凛として答えました。
ああ、素敵な親子だな。
この親子なら大丈夫だと思いました。

白いボールには白いボールで返す

相手が白いボールを投げているのに、
自分のフィルターを通した自分の主観の赤いボールを返します。
すると相手は「理解してもらえない。」
「言っても無駄。」となり、会話が途切れるのです。
信頼貯蓄が0になった瞬間です。

先日単発のバイトが決まったと連絡してきた長男に、
相手の言葉の裏にある気持ちに注意しながら、
白いボールのまま返すことに努めました。
「決まったんだね。」
「7時間も働いてお疲れ様~。」
すると、バイトの内容や、一緒に働く人たちの様子まで、
いろんなことを話してくれました。

幼い頃から、経験値が豊富だから教えてあげなければと、
子供の話をよく聞かずに自分の主観で返していたら、
思春期になった時に信頼貯蓄は無くなっています。
白いボールには白いボールで返しましょう。


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