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愛のまにまに

まにまにってことば聞いたことあるよね。
かわいさと、文学感が共存している稀有なことば、それがまにまに。そんなまにまにを使いたい、と思ってまにまにの取説(goo辞書)を参照したところ、結局まにまにとは「ままに」のことであった。
ままにの使い方なら、知っている…!
しかし人生でままにを使う機会なんてほとんどなかったよな。心のまにまに生きてこなかったからかしら。こどもたちには心のまにまに生きてほしい。

上記の流れで、前に子どもが見たという夢を思い出しました。夢の内容は以下のとおり。

ある日ママ(わたし)に「いい?あなたの思うように答えればいいのよ」と前置きされてどこかに連れて行かれた。建物の中に入るとそこは裁判所のようなところだった。裁判長が合図をすると、三人の男たちが出てた。
裁判長「この中からひとり選んで結婚しなさい」
娘「!!!」
どれも嫌だ、どうしよう、と思ってママのほうを見ると、ママが「あなたの思うように答えればいいのよ」と言ったので、勇気を出して「どれも嫌です!」と答えた。
すると後ろの壁が開いて後光の射した真のイケメンが出てきて二人は結婚し、いつまでも幸せに暮らした。

やはり、選択肢に妥協せず、心のまにまに生きることが大切である。

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