見出し画像

子どもの体調を気遣う言葉が「愛してる」よりうれしい

長女の家庭保育2日目。
吐き気があり、元気もなかったので、2日連続で保育園を休んでいます。
昨日は、点滴含めて4時間も小児科に滞在した後、
家でもいつ吐くか分からない長女と、最近昼寝少なめの三女の世話をして、
なかなかハードな一日。

いつも通り、遅く帰宅する夫

そんな日でも、夫が帰宅したのは寝かしつけ後。
「私だったら、絶対早く帰るけど。」と思いつつ、長女の病状説明。
見ていたテレビから視線をあげて、私のほうを見て話を聞いてくれたので、
一応、育児に関心があると判断しました。

今朝は7時10分に出勤した夫

次女を保育園に送ってほしかったのですが、
どうしても重要な仕事があるとのことで、出勤していった夫。
「私が職場復帰したらどうするんだ?」と思いつつ、送り出しました。
仕事の大変さはわかっているから、あまり強くは言えないのです。

昼に届いた1通のLINE

「○○ちゃん(長女)、大丈夫?」
夫からの長女の体調を気遣う言葉。
「今はだいぶ落ち着いて、おにぎり食べられたよ!」と返信。
「よかった。このまま落ち着くといいね!」と夫から。

子どもを気遣う気持ちが嬉しかった

育休中だし、私が家事育児に費やす時間が長くなるのはわかっています。
でも、親は私だけではない!パパも親だ!

体調不良の子どもに寄り添う時間がとれなくても、
寄り添う心はもっていてほしい。

寄り添ってくれていると感じるだけで、
ワンオペ育児も乗り切れるかも。と思った出来事でした。

きっとこんな風に思ったのは、こちらの記事を読んだ影響かもしれません。

「気持ちに寄り添う一言」
一緒に子育てしているという実感が得られる一言が
とても嬉しいものだと気づいた出来事でした。

まあ「愛してる」も嬉しいですけどね。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?