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実力より錯覚資産!?

こんばんは、今日読んだ本のアウトプットです。

内容が気になって、2日間で読んでしまいました。

ちょっと最近、自身のキャリアにモヤモヤしており、いろいろ調べた結果、この本に辿り着きました。

いわゆる、自己啓発本とは少し違った内容と感じましたが、なんとなくあるあると思うことが、心理学などの視点から、書かれておりふむふむと思うことが多かったです。

インプットしたのは、こちら
●学生の頃は、「実力」と「運」でなんとかったけど、
社会人はこの2つに加え、「錯覚資産」も重要。

●「錯覚資産」は仕事ができるという印象や過去の実績(数値化された具体的なものが理想)と理解。

●「錯覚資産」も加わり評価されると、より良い「環境」に身を置くこととなり、実力が磨かれていく。

●さらに、その複利効果が重なると「実力」だけで頑張る人よりも昇進や昇給につながる。

●「錯覚資産」を有効に利用するには、まずは自分のことを知ってもらうことが必要。ブログやネットビジネスでいうところのPVをあげる必要がある。

個人的には偉い人や権力がある人にゴマをするのは、好きではないが、自分の名前をいろんな人に知ってもらうことは重要と感じた。

自己主張は決して得意ではないが、「錯覚資産」は自分のことをいかに多くの人に質良く印象づけるかが重要になってくるので、なんとかできる方法を考えながらやっていこうと思う。

また自分にとっての「錯覚資産」は何かも見つけていこうと思う。

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