見出し画像

贅沢な時間の使い方のススメ お酒×本

気づいてしまった。最高に贅沢な時間の使い方に。

最近自分に激甘をやっているなかで、気づいたらKindle unlimitedを契約していた。あのAmazonの気づかないうちに契約させられいる手中にはまったというわけではない。
読みたいと思った本を検索したらunlimitedの無料で読める作品の一つで、そういえば本読みたいってずっと思っていたなと思い出し、自分により簡単に本を読む時間をとれる環境を与えてあげようと契約した。

そうしたら想像以上に本を読むことが手軽でとても楽しい。
小説はやっぱり紙のほうが好きだと思う気持ちはあるが、自己啓発本や教育本はむしろ電子のほうが便利だ。簡単にメモやマーキングができるし、隙間時間が有効に使える。自分時間の使い方うまくね?って自己肯定感も上がる。笑

そして、発見してしまった。
お酒を飲みながら本を読むなんていう大層贅沢な時間の使い方を。

わたしの固定概念では、本を読むときはあるていどその内容に向き合わなければならないというイメージがあった。小説であれ啓発本であれ、作中の役に入り込んだり実際にワークをしてみたり、集中して時間をとる必要があると考えていた。
それと真反対に位置するお酒。
記憶力を低下させるし、ほどよくぼんやりして内容が入ってきづらそうだし、何よりお堅い「本」という存在とやわやわな「お酒」という存在は相反しているように感じ今まで組み合わせるなんて思いつきもしなかった。

しかし、ときは満ちた。
今日も今日とて自分を甘やかそうと思い、学校のイベントでお酒を飲んだから久しぶりに家で一人晩酌でもしようかな~と帰宅。身支度を終えふっと一息。本読みたいな。でもお酒のむしな。待てよ、一緒にやったら最高なんじゃん?

映画やYoutubeを見ながらの晩酌がふつうなら、本もあわないはずがなかった。お堅い内容もいつもよりラフにはいってきて、自分の心がほぐれている分受けとる感覚が広い。想像以上の幸福感だった。

本もお酒も好きな人は是非、明日の夜の自愛の時間に試してみてほしい。
次の日内容を覚えていなかったというクレームは受け取り拒否していますのであしからず。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?