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大学1年生を終えて......

そういえばnoteやってた

 ある日、ふと気づいた。「そういやうち、note投稿したことあったっけ」って。知っているYouTuberとか、著名人とかの投稿を見て、ふとそう思ったのだ。自分のブックマークしたページがずらりと並ぶVivaldiのスタートページにある検索窓に「note」を入力してログインする。すると大学生になってから始めようと「した」であろう投稿があった。もうほとんど内容も覚えていないが、僕の大学生になりたての心境を語った投稿を見返す。稚拙な文であるのは今もそのときも変わらない。2つの過去投稿を見返した後に僕は新しく投稿ボタンを押し、この記事を書いている。要は、大学1年生が終わった節目に大学入学当初を振り返ってみたくなっただけである。いちいちこんな感じの記事を書き起こすのは、文字に書き起こすことでゆっくりと記憶を辿りながら記事を書けるからってのと軽いタイピング練習にもと思って書いてるだけなんで、気にするな(チャー研感)。

入学当初と比べて

 入学当初と比べるといろんな面で変化があった。まずは、自分のことから。
 自分に関してまず書かないといけないのは、「彼女ができた」ってのが一番。欲しいとは中学生辺りから思ってはいたが、何とできてしまった。詳しい経緯は割愛するが、多分色んな意味で世界で1人の彼女と出会えることができたかもしれない。もうちょっとだけ具体性を持たせると少し似たような人生経験をしてきた感じ。似ているといっても全く似ているのではなく、つらいことや大変なこと、自分ではなく家庭や学校などの外敵要因で耐えがたい経験をしたことかもしれない。ただ、彼女は消えないようにがんばったのに対し、僕は消せるようにがんばっていた。
 他には、学校のことで受けている授業や部活に慣れていく過程で友達が増えたことだろうか。特に部活においての友人関係が良くも悪くも広くなった。部活自体はそこそこラフであるが、いまいち中途半端な感じが抜けないのが不満なくらいで楽しく感じている。それに伴って幅広くなった友人関係も大方良い部分で埋めることができる。ただ、1回彼女との関係が危うかったことがあって、それにかかわっていた友人1人が信用しづらくなった。彼はあたかも、当時の僕が僕の女友達との関係を恋愛にしているみたいに僕の彼女に誇張・虚言を吐いていたと彼女に聞いた。そのことを彼女の友達にも言いふらしてもいた。まあこの話は大学卒業になったときにでも…….
 生活面に関しては、一人暮らしに慣れてきたが、結局ずぼらが目立つ部屋になってしまっている。主にペットボトルと段ボールの処理が面倒くさい。実家のマンションでは、燃えるゴミとそうでないごみで分別して収集部屋に放り込んでくればゴミ収集の従業員が全部やってくれていたが、下宿先に引っ越してからはペットボトルはラベルとキャップを外して別々に分けて捨てなければならず、段ボールはリサイクルができないため、カットして燃えるごみとして出す必要がある。この工程が非常に面倒くさい。1年間で変わったことでこのことを書いてしまっているが、実家のゴミ出しがめちゃくちゃ便利だったことに気づかされた1年となった。

これからは?

 正直2年生からの大学生活がどうなるかはわからない。授業は専門の授業を全て選択したからあんまり他人と変わらないし、部活も新入生によるとしかわからない。何より、将来のことを考えると何もしてこなかった1年だったと感じた。同じような考えを中学生くらいの時から感じているが、人間なかなか治らないものである。しかし、ここで何かしら変えないと未来も変わらないかもしれない。怖いよねぇ…… とか言いつつ、明日は友達とカラオケに行くのでもう寝る。おやすみなさい……

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