日本語教員か英語教員

独り言です
悪口ではありません

仕事相談は、占い相談の中で恋愛相談と同じくらい多いです
中でも、一番は、職場の人間関係に疲れ果てて転職したい
サラリーが安いので、転職したい、もしくは、副業して稼ぎたいなどなど

以前にも書きましたけど、副業で稼ぎたいなら、まず、手っ取り早く占い師になるのはNG
理由は、以前の記事をご参考に

皆様のお話しや、このコロナを切り抜けられた方のお話を伺っていて感じるのは、生き残るには、やはりIT。それもプログラミング
でも、こちらも、ど素人が、1ヶ月や2ヶ月程度でご飯を食べていけるようになるなんて絶対に無理でしょうけど

あと、これから、サラリーは別として、需要が多くなるのが英語の先生
だって、すごい勢いで外国人の先生方が日本から離れていってらっしゃいますし
元に大手の英会話スクールも、日本人の講師を集中的に採用し始めてますし

この数ヶ月で、どれほどの英国人の講師がこの国を去っていったことか・・・

私の英国人の友人も、日本から英国に帰国する予定はまだないそうですが、英国に戻っていく友人たちに少し後ろ髪を引かれてそうな感じ・・・

こういう私の友人のような英語ネイティブの人が、これからどれだけ日本に止まってくれるのか・・・

唯一の救いは、英語ネイティブの途上国の人たち
命からがら日本に避難してきた人は、英語講師でも末長く勤めようとなさっている方を多く見受けます
でも、そう言う人たちからも、最近「税金高すぎて、英会話の講師だけでは食べていけない」と言う声がチラホラ・・

こう言う人たちが、英会話講師の職を求めて、就労ビザの問題が解決さえできれば、他のアジアの国に移り住んで行くのも時間の問題・・・

そのうち、英語の講師も日本人だけで補わないといけない日も来るでしょうし

そう考えると、英語講師の仕事もそれなりに需要は安定してあるのかなと

日本語教員を否定しているわけではありませんけど、日本語教員と同じくらい、英語講師も必要なのでは?なんて・・・

さて、数年後の日本は、一体どうなっているんでしょうね



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