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やっぱりおもしろいこの本(日記No.3)

「侠飯」...おとこめし。

数年前、Facebookの友達の投稿で知り、

試しに図書館で借りて読んでみたのが始まり。

ヤクザな主人公が、顔に似合わず料理上手。

任侠グルメ小説とはいうものの、

ただのヤクザじゃないし、

グルメといっても、高級なものというより、

自宅で作れちゃうような、簡単で身近な料理が多いので、

それもまた、読んでいて楽しいところ。

一気に4巻まで読んで、しばらく忘れていたら、

先日、どこかで5巻目があることを知り、また図書館で借りる。

久々に読んだけど、やっぱりおもしろい!

出てくる料理も、食べたいし、作りたくなるものばかり。

(ちなみに作ってみたのは、確か一巻目に登場した、納豆におろし玉ねぎです。なかなかいけます。)

ストーリも面白く、人生訓のような主人公の言葉もあったり。

続きが読みたい!6巻目出るだろうか。

(そのうち、ちゃんと買い揃えます。そのうち...)

 *紹介した本は、「侠飯5」著者:福澤徹三 文春文庫





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