まくわうり

歴史学の末端に籍を置いていた、いまは教育系民間企業で働いている社会人。清末中国/キリス…

まくわうり

歴史学の末端に籍を置いていた、いまは教育系民間企業で働いている社会人。清末中国/キリスト教/図書館情報学/博物館学/統計学/読書

最近の記事

予約本の取り寄せ、デジタルとアナログ

アナログ文化、いまだ健在先日、近くの書店に本を予約しにいった。 近くの書店は比較的大きな書店である。そのため、これから発売する本の予約、取り寄せ自体は何てことはない、学生時代から何度も行っているし、と思って、本の自動検索機へと向かった。 そして目的の本を予約すべく、検索窓に書籍名を入れ、書籍ページへと進む。 そして、はて?? と気づく。いつもの、予約ボタンが存在しないのだ。そこで一度、自分の頭がフリーズする。今までできていたのに、どうして今日はできないのだろうか? 少し考え

    • Teamsで双方向型の初回授業を受けて思ったこと。

      はじめにこんにちは、はじめまして。まくわうりと申します。 どこにでもいる平凡な人文系の学部4年です。 今日は初めて双方向型授業を受けた感想をつらつら書き連ねようと思います。 最初に注意書きしておきますが、受けた授業に対して文句を言いたいとかそういうのでは一切ありません。 単純に、双方向型授業90分はしんどい、ということを訴えたいだけの文章です。 受講環境参考までに。 今回は双方向型授業とのことで、自分の顔を映す必要があったため、Surface Pro 4を無線LANで使用

      • ブックカバー

        はじめましての記事がこのようなことで良いのか、というのはわたし自身も少し気になってはいたのだけれど、更新しないことがつづくよりかは、何かを書きはじめてみたいと思いわたしもnoteを始めることとした。 本屋さんで必ずと言っていいほど聞かれる言葉、「ブックカバーおかけしますか?」 だいたいこの言葉がかかるのは、文庫本とか新書とかだ。ハードカバーではきかれないし、B5版は一度もかけられたことがない。 大きさの違いは、読む場所の違いではないか。電車やカフェなど「公共の場」で読む

        有料
        100

      予約本の取り寄せ、デジタルとアナログ