ふるさと納税3年目の私が返礼品を選んだポイント、教えます。

2023年12月29日 17:30

ふるさと納税、今年も11月にあれこれ考えました。
皆さんの中でも色々と選ぶポイントがあるとは思うんですよ。

肉とか頼む方も居ますし、個人的には海鮮系を頼んでいる方が多い印象なんですよね。

ちょっとハイクラスで、現物を買ってくるには少し高くて尻込みしちゃうようなやつです。

あー
なるほどなぁ
世間はそんな感じなんだ

って思いながらふるさと納税反省会をよく拝見しております。

私も今回3年目っていうことで、自分の知見も生まれてきましたし、あとは周囲の方達のアドバイスとかもあって、考え方が変わった部分もありまして。

で。
私のセオリーっていうのは2つあるんです。

一つは、お世話になった地域を選ぶこと。
これはもう、絶対なんです。

やっぱり納税するからには縁ある地域にしたいなぁって。だって、税金として活用していただける訳ですからね。

まぁ縁のない地域からいただいて、そこから始まる縁っていう考え方もあるかとは思いますが、返礼品メインでそれを考えるっていうよりはやはりそこは、恩義を優先させたいなぁと思っていまして。

なので、両親の故郷である鹿児島とか新卒の頃に居た福島とか、大学の頃に通った藤沢周辺とか、仕事上お世話になった松山、浜松、そういうエリアが優先的に選ばれることになるんですね。

で、もう一つが。
あると嬉しくて、日持ちするもの。
これに限ります。

ついね、いいものをって発想になると生鮮食品になりがちで、この場合は計画的に月1くらいで頼むような形にしなければいけないんですよ。

冷蔵庫が大渋滞になりますからね。

だから、冷蔵庫・冷凍庫問題というものを考えると、小分けに頼むっていうのは解決策としてアリなんですけど、どうもね、ふるさと納税っていうのは計画的に行うようなシロモノではなくて。

これは私の性格上なんですけど、どうも優先順位が低いことって後回しにしがちなんですね。

夏休みの宿題みたいな子供社会の命にかかわるようなものだと超前倒しでやるんですけど、ふるさと納税レベルだと腰が重くなっちゃう。

だから、これは3年連続なんですけど、全てまとめてってことになる。

そうなってくると、冷蔵庫と冷凍庫には一度に来ることを考慮する必要がありまして、大半のものを日持ちする品にしなければならないことになります。

そして、日持ちするものの中で何をもらうか？って考えると、これはめっちゃ美味いとか、いいものっていうよりは日常的に使えるようなものが量あると嬉しいんですね。

かなりこれは現実的かつ有効な使い方だとは思うんですけど、何せ貧乏性というか、倹約家というか、いいものを一瞬で使い終わるっていうのは私の流儀とは違うんですよ。

流儀なんていう言葉使っていますけど、まぁケチなだけです。

ってことで、多分気になるのが「じゃあ西尾は実際何を選んだのよ？」ってことだと思いますので、ここからはダイジェストで送ります。

というわけで、皆様の今年のふるさと納税返礼品についてうかがえると嬉しいです。ではまた来年のふるさと納税振り返りでお会いしましょう！

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