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優しい人なりの人生戦略

優しい人っていいよな。

僕も優しい人が好きだし、優しい人間でありたいと思ってる。

優しさとは思いやりであり、人の気持ちがわかることだ。

相手の悩みに寄り添ったり、してほしいことがあれば、積極的に助けようとする姿勢も優しさといえる。

ただ、優しさも使い方を間違えると、搾取されることにつながるから気をつけたい。

・優しい人が気をつけるポイント

断る力を身につける

優しさは、他人に対してのみ使うものではなく、自分にも遠慮なく使っていこう。

断るのが苦手、という人は多いと思う。

なんでも引き受けたあげく、壊れるまで動くのはやめよう。

自分がなにかを依頼する側だったとして、

「本当はやりたくないけど、仕方ないから引き受けよう」という感じだったらどうだろうか。

僕ならちゃんと断ってほしいと思う。

無理なものは無理と断ることに、悪気を感じなくて大丈夫だ。

・一方的に与える関係を減らす

自分だけが相手になにかを与えているような関係はないだろうか。

自分は与えてばかりいるのに、相手からはなにも返ってこない場合がある。

その相手からは離れたほうがいい。

私利私欲をなくして、奉仕するのが大事とする考え方が日本にはあるけれど、

過度なボランティア精神はなくしていこう。

・優しい人と付き合う

自分と同じように、優しい人と一緒にいるのがいい。

普段から優しさを使っている人は、あなたの心遣いにも気づいてくれるし、

無理なお願いをしてくることもないだろう。

まとめ

優しいということは、人の繊細な気持ちがわかることでもあるし、

あなたと関わりたいと思う人はたくさんいるだろう。

それなら、優しさを使う相手は選んでいくといいのかもしれない。

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