自己啓発本ってなんか買ってしまう
僕は自己啓発本が好きだ。
なんとなく人生を変えてくれそうだから。
それから読んだ後に、なんか知らないけど満足感を与えてくれる。
本屋に行けば、まずチェックしてしまう。
でも最近は自己啓発本って読む必要があるのかな、と考えてしまうことがある。
なぜかって、読んでもそれを活かせるような環境に自分がいないから。
会社に入っていて、それなりのポジションにいて、いろんな仕事をこなせるような人だったらいいかもしれない。
でも、いつも決められた仕事をしている人はあんまり活用できる場面が少ないなと感じた。
そんなこといったら、言い訳に聞こえてしまうかな。
「自分の環境は自分で作れ」って偉い人に言われそうだよね。
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自己啓発本よりコミュニケーションの本
自己啓発の本を読むよりも、対人関係を向上させる本を読む方が、役に立つと思う。
日常で人と全く関わらない人はあまりいないだろうからさ。
コミュニケーションで重要なことってなんだろう。
やっぱり人の話に耳を傾けるのが大事なんじゃないかな。
上手に伝えることよりも、上手に聴くことの方が優先度が高い気がする。
相手がしゃべりやすいように質問をしたり、相槌を打ったりすることが、良い聞き手になるコツらしい。
コミュニケーションについては別の記事で書いてみようかな。
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