「Makuake Award 2022」編集部です。
この記事では、「Makuake Of The Year 2022」にノミネートされているプロジェクトを紹介していきます。
今回は、「漬物一筋30年。『失敗しない』を目指したクセになる魔法のぬか漬け、遂にお披露目!」プロジェクトです。
プロジェクト概要
漬物をつくり続けて50年のキムラ漬物宮崎工業が、ぬけ床生活が続かない要因と言われる“水抜き“や”足しぬか“の手間を極力省くため、木工職人の力を借りて開発した、ぬか床専用木箱「醸箱(かもしばこ)」と、宮崎県新富町産「ぬか漬け専用ミニ野菜」のセットを「Makuake」で先行予約販売しました。
プロジェクト実施の背景(プロジェクトページより)
担当キュレーターが語る、注目ポイント
『醸箱(かもしばこ)』は、ぬか床生活を諦めてしまう人を一人でも減らしたいという想いでキムラ漬物さんが地元の木工職人と開発した、誰でも簡単にぬか漬けが楽しめる ぬか床専用木箱です。
ポリポリした食感と、ぎゅーっと凝縮された野菜のうまみがクセになる“ぬか漬け“ですが、自分で作るのは難しいと考えられている方が多いのではないでしょうか。
安心してください。
『醸箱(かもしばこ)』は、届いたその日に、好きな野菜を漬けて、冷蔵庫に入れて保管するだけ。さらに、毎日混ぜなくてもOKで、1〜2日後、漬かり具合を見て野菜を取り出し、お召し上がりいただけます。
ぬか床生活がなかなか続かない要因である「水分管理」を木箱に任せてしまおうという新しい発想と、「ぬか床文化を広めたい」という「漬物伝道師」としての想いが、おうち時間を楽しみたい方々を中心に、大きな反響を呼びました。
日本の伝統的な家庭の味として親しまれてきたぬか漬け。
ぜひ皆さんもこの機会にぬか床生活を始めてみてはいかがでしょうか。
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11/25(金) 18:00から「Makuake Award 2022」の生配信が決定!
コンセプトは「未来へ続くレッドカーペット」。
レッドカーペットを歩く者は未来を創る当事者に、その瞬間に⽴ち会う者は未来を創る⽬撃者に。
ぜひご覧ください!