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2023年でサービス開始10周年。これまでの10年間の出来事をまとめました。

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」は2023年8月にサービス開始10周年を迎えました。これまで世の中になかった新しい商品・サービスのプロジェクトが毎日開始し、作り手のストーリーを知ったうえで応援購入ができる場として事業拡大を続けてきました。
 
10周年にあたり、マクアケの歴史を振り返ってみようと思います。

創業期

「Makuake」は2013年8月7日にサービスを開始しました。当時の企業名は株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(2017年に株式会社マクアケに社名変更)。株式会社サイバーエージェント内の新規事業としてのスタートでした。

プラットフォームとしての「Makuake」だけでなく、新商品の企画・プロデュースをサポートするプログラム(現MIS/Makuake Incubation Studio)や、プロジェクト掲載後のサポートとして「Makuake SHOP」、「Makuake STORE」も展開を開始。Before Makuake、After Makuakeの生態系として、実行者のチャレンジを幅広くサポートできる仕組み構築を進めました。

2013年

  • 8月 :「Makuake」がサービス開始

 
▼創業前後のストーリーについては是非代表中山の本も読んでみてください!

2014年

2015年

▼関西支社立ち上げ当初の話はこちら

2016年

▼当時のMISの活動についてはこちら

2017年

▼国内クラウドファンディング系サービスの中でも先行してのアプリリリースでした


上場前後

2017年10月に株式会社マクアケへ社名変更し、2018年12月にサイバーエージェント社内に構えていた事務所を離れ、現オフィスに移転しました。テレビ東京の経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」に2017年、2019年と取り上げられ、問い合わせが急増した時期でもあります。

2019年12月11日に、東京証券取引所マザーズ市場(現・東証グロース市場)へ、0次流通市場向けサービス(※)として国内初の上場。それまでの「クラウドファンディング」ではなく「応援購入」サービスにリブランディングするなど、会社として大きな変革の時期でした。
※0次流通市場とは、一般販売(=1次流通)前の流通フェーズのことを指します

2018年

  • 5月:地方自治体向けふるさと納税型クラウドファンディング「Makuakeガバメント」提供開始

  • 10月:九州拠点設立

  • 12月:本社が現オフィス(渋谷区渋谷)に移転

▼現オフィスのコンセプトやこだわりについてはこちら

2019年

▼マクアケ上場にあたっての メッセージ

▼「アタラシイものや体験の応援購入サービス」へのリブランディング


With コロナ期

コロナ禍でオンライン消費が増加し、「Makuake」のプロジェクト掲載数も急増。全社的に社員数を増やし2020年には社員100名超、2022年には社員200名を超えました。

コロナ禍で売上減少に苦しんでいた飲食店のために、手数料割引・プロジェクトページ制作を無償で行う「飲食店特別サポートプラン」の実施や、対面イベントの開催ができない事業者を応援するために「オンライン陶器市」「オンライン日本酒市」の開催などを行ってきました。

対面イベントが可能な情勢になってからは、「Makuake Local Meetup」を新潟県燕三条、愛知県名古屋市、大阪府八尾市、福岡県福岡市と全国各地で開催し、地域産業の活性化をサポートしています。

2020年

▼テレビCM制作の裏側はこちら

▼コロナ禍では有志社員が社内番組「ウラダル」をスタート。2020年の創立記念日には24時間放送を行いました。(この取り組みは転職情報サイト リクナビNEXT主催の「第7回 GOOD ACTIONアワード」にて「トレンド賞」を受賞しました)

2021年

  • 1月:テレビ東京系列「日経スペシャル カンブリア宮殿」でマクアケが取り上げられる

  • 6月:初の海外拠点である韓国拠点設立

  • 8月:海外からの応援購入を受け付けるグローバル展開機能「Makuake Global」提供開始

  • 10月:中四国拠点設立

▼カンブリア宮殿の放送回は以下サイトから見逃し配信を視聴可能です!

2022年

▼マクアケの地方拠点立ち上げの話はこちら

マクアケ10周年

2023年

  • 8月:サービス開始から10周年を迎える

  • 9月:2022年の好評を受け、第2回となる「Makuakeミライマルシェ」を開催

▼Makuake 10周年特設サイト「FUTURE MADE」


採用メッセージ

マクアケは現在11年目、やっと10歳というまだまだ若い会社です。これからも、アタラシイに挑戦する実行者を応援し、より多くのプロジェクトの”ファン”が増えていくプラットフォームとしてやりたいことがたくさんあります。

これからのマクアケを一緒に作っていきたい、もっとマクアケについて聞きたいと思ってくださった方はお気軽にお問い合わせください!

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▼会社説明資料

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