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コミュニティとは自己理解の場

コミュニティとは?

自らの意思で作っていくものと
自然に当たり前に属しているもの

2つあると思う。

わたしもいくつかのオンラインコミュニティに入っているし、家族、友達という日常にあるコミュニティもある。


改めてコミュニティに入っている自分の変化やあり方、感じていることを言葉にしてみようと。

わたしにとってコミュニティは、

①新しい自分、好きな自分、自分の知らない自分と出会う場所。そこから可能性を感じられる。
②先入観なくだれかとコミュニケーションを取ることで、自己理解が深まる。自分はどんな人かを自分で考えるきっかけになる。

まとめると、、、

自分を知って自分の可能性が広がる場所。


だからたくさんのコミュニティがあることでたくさんの自分と出会えて、その中から好きな自分が見つかる。

自己理解って、ひとりだけではできないはず。
自分と向き合うだけでは自己理解ではなくて、
自己理解風に「私は〇〇だ」って納得させているだけかもしれない。


だれかと何かしらのコミュニティを通してコミュニケーションが生まれることで、はじめて自分を客観視でき、自分を自分で認識できる。
他者とのコミュニケーションから色んな自分を知って、そのあと、理解する。
そして、コミュニティによって変化するさまざまな自分を受け入れて、経験とともに、
いろんか自分に納得する。活かし方が見えて来る。


慣れ親しんだひとつの業界や、同じ価値観や環境に絞っていくつかコミュニティに入るのもいいけど、
わたしのオススメとしては、全く自分とは関連性のない人たちと、何かひとつの共通点を通して出会い繋がれるコミュニティにひとつは属すること。

自分が何者でもない人でいられる場所。ありのままの自分で存在できる時間と場所。

それが人生の可能性を広げるし、自分の視野を広くできるきっかけになる。


改めて自分らしく生きるため、自分と向き合うためにコミュニティを意識しながら過ごす大切さを感じる今日この頃、、、


#コミュニティ


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