「できない」を「できる」に変える─おしゃべりなスマホと地方政治
月刊議員研修誌「地方議会人」(共同編集:全国市議会議長会・全国町村議会議長会)からエッセイの執筆依頼をいただきました。
昨年、執筆責任者として携わった『地方議員は必要か? 3万2千人の大アンケート』(文春新書)が刊行され、これまで以上に地方議会に関心を寄せていますが、エッセイの原稿を依頼されるのは初めてのこと。何を書こうかと考え、本の執筆の舞台裏を、視覚障害を文明の利器で補いながらの仕事の進め方をまじえて紹介することにしました。
本文にも書きましたが、たったひとつの道具が