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僕が朝と夜にnote記事を投稿する理由(わけ)

中山マコトです。
僕には実に痛い、大失敗の経験があります。
絶対に記憶から消えない、哀しい哀しい経験です。

それは去年、一旦書いていた新宿の飲食店紹介noteを中断し、しばらく間が空いた後、今のこのnoteを再開して数ヶ月が経過した頃の事でした。

ある日、ひとしきり記事を書いて、「なかなかの内容が書けたけど、もう少し直そうかな?」と思ったところで、出かける用事を思い出し、そのまま友達と呑んで、気づいたら翌日。
そう、100日以上続いていた、連続投稿が途切れてしまったんです。

オーマイガ!!!


あれが無ければ、今頃、イエ~~イ!500日だぜぃ!とか言ってクルクル回っていたはずなんです。

当時は予約投稿ってのがあることも知らなかったし、仮に知っていても完全に失念していたので意味はなかったと思いますけどね。

泣くに泣けない、取り戻せない時間の中で、腹掻っ捌(さば)いて死のうか!と思いましたもん。(嘘ですけど)

でも、正直、超ド級の失策でした。
プロ野球なら、ボテボテで飛んできたピッチャーゴロを、軽やかなフィールディングでキャッチし、一塁へ投げ、それが暴投になって、満塁ランニングホームランをくらったくらいの失策です。

で、その後、猛省をして、色々と投稿忘れを無くす方法を考えたんです。

もちろん予約投稿という仕組みを知り(これはnoteプレミアムというのにアップグレードすれば使えます。有料ですけど。)それも使ってはいますが、それだって「予約する事自体を忘れる」と言う事もありうるわけで、そうなればまるで意味はありません。

で、僕が考えに考え、たどり着いたのが、
■毎日複数投稿する事
でした。

具体的には、
■朝のご挨拶
■途中でのちょっとしたつぶやき(これは回数制限はなし)
■夜の本丸投稿(1000文字超え)

という、複数投稿の方法でした。

ま、ぶっちゃけ言うと、その日ってのは24時間あるわけだから、何回も投稿すれば、その日のどこかには引っかかるだろう!ということですね。

こうやって書いてみると、実に安直極まりない発想ですが、でも、これが僕にとってはベストだと考えたんです。

こうすると、「朝は投稿できたな!」と、気持ちがそっちに向くし、「あれ?出来てないな!どうしてだ?」と確認ができるし、気が向いた時、ちょこちょこっと思いついたことを投稿すれば、それでその日の投稿にカウントされ、連続投稿は途切れないし、さらに夜のノルマとして本丸投稿をすれば間違いないし・・・ということなんですね。

最低3回投稿すると決めれば、先ず忘れることはないだろう!ということです。

で、もう一つ重要なのは、投稿時間を決めること。

朝のご挨拶は、僕の場合6時半に設定していますし、夜の本丸投稿は、一日で最もnoteが読まれる時間と言われている、夜の8時に設定しています。

加えて、朝のごあいさつと夜の本丸は共に必ずtwitter(xとも言うのか)に転送することにしているので、twitterを見た時に「あれ?投稿が飛んできて無いぞ」と気づきやすいわけです。
これ、夜の時間は、呑み屋さんでtwitterを使うことが多いので、理に適っているわけです。

そうやって二重三重のセーフティネットを張り巡らせているわけです。

そのおかげで、今現在、かれこれ330日を超える連続投稿ができているわけですが、返す返すもあの失態が悔やまれます。

書くのは好きです。
書く事はまるで苦にはなりません。

ですがいくら書いても、それが手順通りに発信されなければ、本人の意図は果たせないことがある。
大切なモノを失うこともある。
ということを改めて気づかせてくれた出来事でした。

おしまい。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。

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