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読まれないことを恐れるな!

中山マコトです。
僕は出版こそ何十冊もやってきていますが、noteは実質半年と少し。
まだまだピヨピヨの新米です。

書く事を生業(なりわい)としていることは間違いないんですが、最近、つと思うことがあります。
それは、
「みんな、読まれないことを恐れ過ぎだよ!」
ということ。

これまでずっと書いてきて、色々な評価を受けてきました。
もちろんポジティブなものもネガティブなものもあって、どれも評価ではあるんですが、そもそもね、
「みんなに評価される文章なんてありえないんだよ!」
ということです。

アマゾンのレビューを読んでいても、なんでこんな素晴らしい本に、いちゃもんつけるかな~とか、こんなひどい本でもベタ褒めする人がいるんだ!と驚いたり。
書いたものへの評価なんてそんなもの。
読みもしないでネガティブコメントをするんですから何をかいわんやですよ。
でもそれは仕方ないの。
どんな素晴らしいものでも、ぼろクソに言う人は一定数いるし、どんなひどい内容でもベタ褒めする人は一定数います。
それが当たり前なんです。

例えば、僕はメルマガも時々書いていますが、今のところの読者数はザックリ7000人です。
【中山マコト公式メルマガ:うらマガと呼んでね。】  
https://www.makoto-nakayama.com/magazine/

で、この7000人の中には実に様々な人が混在しています。
僕のアンチが読んでいないことは、ほぼ間違いないとして、と言うか、あらを探すためのアンチがいてもおかしくはないんですが、とにかく色々な人がいます。

で、その中には、僕のライティング技術を求めて登録してくれている人もいれば、僕の起業術のファンもいます。
副業術のファンもいれば、商業出版のプロとしての僕を評価している人もいて、他方、kindle出版のプロとしての僕を見ている人もいます。
もちろん、僕の書く色々なカテゴリの記事をどれも楽しんでくれている人もいるわけです。

要は、僕に対して求めている事の中身が皆さん違う。

例えば、僕の起業術を求めている人が、その日のメルマガを読んで「今日のメルマガは副業の話しなんだ!自分には関係ない!読まない!」と思えば、ま~、それでも、お情けで読んでくれる場合もあるでしょうが、でも、副業ネタと分かった瞬間に「今日はいいや!」とやめてしまうかもしれません。

でもね、それはどうにもならない。

これはnoteを書いていても同じで、徹頭徹尾、あるひとつのテーマだけで突っ走る人もいますが、僕は少なくとも、僕の持つ複数の顔、言い換えれば多面性を否定はしないので、記事によってターゲットが異なることは自覚しています。

今日のこの記事は、「書いていて、どう書けば良いのか?これでは読んでもらえないのではないか?と気にしたり、あるいは怯えたりしているnoter」に向けて書いていますが、自信満々で書いている人には全く無縁の記事でしょう。

でもね、僕には「自分の書き方に不安がある人」がいることは知っているわけで、つい先日もkindle出版のサポートの打ち合わせをしているときにこの「書く不安」の話を聞いて、そうか、この人のためにnoteを書いてみよう!と考えたわけです。

確かに1個の、1方向のテーマで突っ走るのもありです。
ですが、複数のテーマを書き分けながら、それぞれのカテゴリでファンをつくっていく。
そんな考え方があってもまったく問題は無いと思っています。

ただし、その場合、1本1本の記事のチカラと言うか、クオリティが、
「また次にこのテーマで書かれるまで待とう!」
と思ってくれるような「質」でなければ継続は見込めません。
ここがポイントです。

ターゲットを絞ったnoteを書くのか?
あるいは記事ごとにターゲットを変えて書き分けるのか?

難しいところですが、それはあなた自身が決めること。
よ~く考えてみてください。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。

スキ・コメント・フォローなど頂けると俄然、喜びます。
フォローは100%お返しするつもりです。

さて、あなたも、正しい出版にチャレンジしてみませんか?
もし興味があるなら、中山マコトが無料相談やっています。
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https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=227

中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6




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