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起業すると決めたら読むNote。

中山マコトです。
前回の「起業すると決めたら読むNote」の最後に、
さて、そこでその恐怖に打ち勝つために僕が何をしたのか?
それは明日のここでお話しします。
と書きました。
なので、書きます。

フリーになって生きて行くには、
とにもかくにもお金=仕事が必要です。

さすがに仕事が一つも無いと食べてはいけないし、
当時はそれほどの貯えもありませんでした。

つまり、仕事を生み出さないといけない。
家族を食わせるためにもそれは必須です。

ですが当時の僕は血気盛んでもあったので、
とても恐ろしい約束を前職の会社と交わしていたんです。

「この会社のクライアントには一切、手を出さない」

もちろんそれは僕の主義でもあったし、
当然の考え方だと思っています。

そんな戦争の火種を自ら提供してどうするんだよ!
と言うことです。

ですが実際に起業すると決めて、残り3ヶ月しか無い!
となると、恐怖が襲ってきます。

「この会社のクライアントに手をつけずに、
どうやって仕事を見つけるんだ」
と、心の奥底の鬼が脅すわけですよ。
あれ、マジ、怖かったです。

こんなの↑が毎日、夢に出てくる感じです。

考えました。
どうしたら良いか?
それだけを考えました。
そして答えに到達しました。

「仕事は人が持って来る」

だから、仕事を持ってきてくれる人と繋がれば良いのだ!
当たり前過ぎる結論でしたが、コレだ!と確信しました。

具体的な目標が出来ると人は俄然元気が出ます。

で、何をやったのか?と言うと・・・
沢山ある名刺の中から、
■今の会社では繋がりがないけど、
■ちゃんと伝えれば僕に仕事を回してくれる、
■あるいは、僕に仕事を頼みそうな人を知っていそう、
と言う基準で名刺を整理しました。
何百枚と見つかりました。

そしてその方々に会いに行って、
僕の仕事を説明しよう!と思い立ちました。

で、・・・・・・
そこでハタと思考が止まるんです。

「自分をどう名乗れば良いのだろう?」
と。

言ってみれば、そこでピックアップした人達とは、
ほぼ会えていません。
しかも、相手が今、どんな仕事をしているのか?
とか、どんな外部能力を求めているのか?
と言った基本となる情報がまるで無いんです。

そこで僕は一計を案じました。
自分でもニヤニヤ、いえ、
ニタニタしてしまうほどのアイディアです。

そのアイディアの中身とは・・・・

それは明日、このnoteでお話しします。

そうそう、これを読んでいて、
ふとした疑問とか質問が浮かぶ事って有るかもしれません。
そんな時には遠慮無く質問してください。

僕が得意な、起業とか副業とかライティングとか、
あるいは出版とか・・・

そんなカテゴリなら何でもお答え出来ると思いますよ。

もちろん完全無料です。
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