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明けましておめで島(とう)ございます。

沖縄、伊江島に引っ越しました。

伊江ビーチ夏


中山マコトです。
年も押し詰まった12月の22日。
僕達(僕と相方)は伊江島に居を移しました。
急転直下の動きで、いやはや、大変な引越でした。
が、本当に来てよかった。
大阪の家を売り払い、屋根を持たない状態で、行く先の家が決まらないという状況には、一瞬、背筋が凍りましたが、疲れた、しんどい!を連発する相方を叱咤激励しながら、何とかかんとか、完遂出来ました。

おそらく、おそらくですが、日々は大きく変わるのでしょう。
ですがそれは、後になった分かること。
今は、今、やるべきことをしっかりとやり続け、やり抜く。
それしかないのだと思います。

僕が今、やるべき事。
それは、
「可能性と良いコンテンツを持っている人を、本と言う形を通して世に出し、評価させる事」
です。
つまりは出版アシストです。
僕の座右の銘は、
「出る杭は引っぱる」
です。
この考え方を、出版の世界に定着させて行きたいと思っています。

本はすごい、出版は素晴らしい。
僕は身をもってそれを体験しました。

まさに人生が一夜にして変わったのです。
伝えたいことをたまたま持っていた僕が、ひょんな偶然から、本と言う媒体と出会い、著者デビューして、世の中に知られました。

この時点では、まだまだ僅かな知名度でしたが、2冊目の本が10万部を超すヒットになってから、音を立てて色々な歯車な回り始めました。
一時、停滞したことも正直ありましたが、色んな人の力をエネルギに代え、以降も数万部から10万部と言うヒットを続けることができました。

そうこうしているうちに著作も50冊を超え、気付けばベテラン著者と呼ばれる立場になりました。

そこでコロナの野郎です。
あれには参りましたね。
僕自身は経済的なダメージはまるで受けませんでしたが、周囲が次々とやられていく。
それがきつかった。
ですが、いろいろと大事なことを気づかせてくれる、リトマス試験紙の役割りを果たしてくれたのもまた事実です。

そんな中、東京を離れ大阪に移り住むことを決断したのが3年前。
それが2020年の事でした。
大阪時代は特筆すべきことはありません。
ですが、僕の人生にとっての大きな大きな出会いがありました。

それは・・・
kindleとの出会いです。
最初は「電子書籍なんて」と、正直、バカにしてたんです。
ですが、ある人から言われた言葉にぶっ飛びました。
その言葉とは?
「kindleは資産なんですよ。紙の本は、本屋が返品すれば店から無くなる。
出版社が絶版にすれば本から消える。出版社が潰れれば世の中から消える。でも、kindleはインターネットがある限り、いつまでもあり続けるんです」と。

あれは衝撃だったな~。
そこから色々と調べ、体験し、kindleは資産であり、名刺であり、ランディングページだと気づき、何よりも本そのものなのだと気づきます。
この気づきはデカかったな~。

そしてこのkindleを十全に活かせば、多くの人の力になることができそうだ!
そう確信しました。
そして今、出版アシストの方法を色々と考え、模索しています。

少なくとも、あまたの出版プロデューサーがやっているように、誰をも同じベルトコンベアに乗せるようなやり方は絶対にしない。
その考えだけは新たにしています。

さて、あなたは2024年。
どう生きますか?
何を目指し、何をしますか?

もし、上を目指すなら、僕と一緒に出版にチャレンジしませんか?
出版に関して、著者になる事に関して、作家になることに関して、人生を変えることに関して・・・
もし興味があったらなんでもOKです、ぼくに声をかけてください。

お問い合わせ、ご相談、質問、なんでも遠慮なくおっしゃってください。
https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=227

お待ちしています。

【中山マコト著書達】
 https://www.makoto-nakayama.com/books/

冒頭のトップ画像は、今朝、元旦の朝、島のほぼ真ん中にある城山(タッチュー)に登って撮った初日の出です。


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