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【成功は上書きしよう。】

中山マコトですat飛行機が飛ぶかどうかでやきもきしている書斎、です。

人には2種類ある。

変化に向かえる人と、変化を怖がる人。

もう少し今のままで頑張ってみる、と言う言葉の向こうには、
「新たな苦労はしたくない。新しい変化を起こしたくない!」
と言う、コンフォートゾーンから抜け出すことの怖さが含まれている。

こうした発想をしちゃう人で、成功した人を僕は見たことが無い。

成功って、何度もできるモノだと思う。
一度だけじゃ無いんだよ。

あなたが持っている成功体験なんて、微々たる、僅かなモノでしか無い。
何度も何度も上書きして行けば良いんだよ。

カーネルサンダースはおじいちゃんになってから
ケンタッキーフライドチキンを始めた。
そして、”晩年成功”を手に入れた。
でも、カーネルの本当の成功は、彼が死したあとにやってきた。

矢沢永吉は、キャロルで”若年成功”を手にした。
でも、永ちゃんの本当の成功はその10年後にやってきた。
そして彼は今、70を過ぎてなお、新たな成功を目指して走っている。

そう、成功ってのは無限なんだよ。

常に上書きできるモノ。

今ある、目の前にある、成功もどきに固執してはダメだ。

脱がなきゃ!

脱ぎ捨てなきゃ!

現状維持は退化。

少しのプラスは現状維持。

大きなプラスは微増。

劇的変化をこそ、進化と言う。

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